学内講座コード:24222220
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】東国古墳論(2) 5世紀の東国史【対面/日本の文化・歴史/】
申し込み締切:
2024年11月25日 (月) 00:00
開催日時:
2024年12月5日(木)~2024年12月19日(木)/16:00~17:30
入学金:
-
受講料:
9,900円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
東国古墳時代に関する連続講座を昨年度より計画し、今期は古墳中期の諸問題を3回にわたって取り上げる。古墳が巨大化する5世紀の地域開発の様相、ヤマトと東国、東国と東アジアとの関係について考察する。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■申込締切日:11月25日(月)
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
■開講決定後、講座開講日7日前を目途に、受講のご案内を発送します。
※お住まいの地域により、お手元に届くまでお時間を要する場合がありますこと、予めご承知おきください。
※申込期日までに、申込手続(受講料の入金含む)が完了していない方には、受講のご案内を郵送いたしません。但し、申込期日が過ぎた後に申込手続が完了した方には、講座初回日にリバティアカデミー事務局の窓口にて、受講のご案内をお渡しします。なお、申込期日までに受講料のお支払いが完了しない場合は、講座の受講をお断りする場合があります。
【講義概要】
第1回 2024年12月05日(木) 東国における巨大前方後円墳
東日本最大の太田天神山古墳の築造の背景を考える
第2回 2024年12月12日(木) 倭の五王と東国
5世紀の関東地方の有力古墳とその特質を考える
第3回 2024年12月19日(木) 東国の地域開発と渡来人
水利や馬生産など、渡来技術を背景とした古墳時代の地域経営を考える
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 若狭 徹 |
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肩書き | 明治大学文学部教授 |
プロフィール | 高崎市教委文化財保護課長を経て明治大学に着任。高崎市時代は国史跡保渡田古墳群の保存整備、かみつけの里博物館の設立、国特別史跡上野三碑のユネスコ世界の記憶登録、国史跡北谷遺跡の公有化、国史跡日高遺跡・箕輪城の整備、新町紡績所の国重文・史跡指定推進、多胡郡正倉跡・上野国分尼寺の保存推進、国重文榛名神社の大規模修理、市内歴史系博物館6館の運営を総括した。濱田青陵賞、藤森栄一賞、古代歴史文化賞を受賞。最近の単著に『埴輪-古代の証言者たち』(角川ソフィア文庫)、『古墳時代東国の地域経営』(吉川弘文館)、『埴輪は語る』(ちくま新書)がある。 |
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