学内講座コード:24212302
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【ハイブリッド】投資判断の肝・テクニカル分析講座 投資のタイミング(買い時、売り時)を掴むテクニカル分析による投資と技術の基礎技術を習得しよう【Zoom/ 90分/ファイナンス/対面/ ビジネス/】
申し込み締切:
2024年10月11日 (金) 00:00
開催日時:
2024年10月19日(土)~2024年11月16日(土)/13:30~15:30
入学金:
-
受講料:
19,000円
定員:
100名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
【概 要】
当然ながら投資には様々な知識が必要です。テクニカル分析とファンダメンタル分析は投資の両輪と言われています。数多くの情報が精密化、高度化する中での投資はその知識・技術を高め適切なタイミングでの行動が求められています。本講座では投資におけるテクニカル分析の基本的な知識とその活用を熟知していただきます。初心者から経験者まで学べるように基本的な知識と活用技術を習得できるようにカリキュラムを組んでおります。皆さんの投資に大いに役立つ講座となりうるものと思います。各講師は「日本テクニカルアナリスト協会」のそれぞれの実践的な専門の講師が担当します。この機会に大いに学び活用しましょう。
【紹介動画】
動画はこちら
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【特記事項】
【企画協力】日本テクニカルアナリスト協会(NPO法人)
※本講座は、対面型(本学キャンパス教室)とリアルタイム配信型(Zoom)の、ハイブリッド形式となります。講座運営の都合上、講座5日前を目途に、①対面参加、②オンライン参加、の何れかを登録いただきます。
なお、ご都合により、登録後の参加形式変更も可能ですが、その場合には必ずリバティアカデミー事務局まで、ご連絡ください。
■ 対面、オンラインどちらの参加形式でも、受講料は変わりません。
■会場: 駿河台キャンパス アカデミーコモン11階教室アクセスマップ
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
※本講座は見逃し配信付きとなります。
見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに「マイページメニュー」の「オンライン講座アクセス」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、オンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
対面、オンラインどちらの参加形式でも、見逃し配信は視聴できます。
■ハイブリッド講座の受講方法の詳細は、「ハイブリッド型講座 ご受講の皆様へ」をご確認ください。
【講義概要】
第1回 2024年10月19日(土) ◆テクニカル分析の総論 ◆トレンド分析すべての分析手法の基本
テクニカル分析とは何か、なぜ必要なのか、信頼できるのか、その歴史を踏まえて全体像を説明します。
投資の基本であるトレンド・イズ・フレンドの実践法を学びます。
第2回 2024年10月26日(土) ◆移動平均 株価推移の本質的な動きをとらえる ◆バンド分析 株価が一定の範囲内で推移することに注目
移動平均と株価、複数の移動平均の相互関係から、相場推移をどのように判断するかを学びます。
代表的なボリンジャーバンド、エンベロープの考え方と使い方を学びます。
第3回 2024年11月02日(土) ◆オシレーター分析 価格推移の行き過ぎやトレンドの転換点をとらえる ◆サイクル分析 価格推移の周期性に注目
RSI、ストキャスティクスなど代表的な指標の見方と使い方を学びます。
企業活動や機関投資家の行動によって生まれるアノマリーの周期性などサイクル分析の基本を学びます。
第4回 2024年11月09日(土) ◆パターン分析 過去の価格推移から将来の価格推移を予想 ◆出来高分析 売買高の推移から株価の動向を予想
特徴的な価格推移が投資家心理やその後の価格推移に影響を及ぼすことについて学びます。
価格は需給によって動くとの考えから、出来高の見方と利用法を学びます。
第5回 2024年11月16日(土) ◆エリオット波動 「相場波動は5つの上昇波と3つの下降波を基本としてひとつの周期が成り立っている」とする考え方 ◆その他のテクニカル分析手法およびまとめ
チャート上の値動きに一定の規則性を見出す相場分析の手法を学びます。
テクニカル分析の基本的な理論や手法を理解し、その他の総合的な判断方法について質疑を交え学びます。
【講座をお薦めする方】
移動平均線、ボリンジャーバンドなどのテクニカル分析指標の仕組み・読み方を学びたい方にお勧めです。
【教材】
配付資料
① 対面参加の方は、紙配付いたします。
② オンライン参加の方は、「マイページメニュー」の「オンライン講座アクセス」にてダウンロードしていただきます。
※資料については、各回講師の方針により、講義中の閲覧のみで、受講生の皆様にご提供できない場合がございますのでご了承ください。
※20cm程度の定規をご準備ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 三和裕美子 |
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肩書き | 明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA®) |
プロフィール | 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年) 主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。 |
名前 | 富田展昭 |
肩書き | 株式会社極東証券経済研究所 主任研究員 |
プロフィール | 1995年丸三証券入社、支店営業に従事。 2005年極東証券経済研究所に入社。 リサーチアナリストに従事。 IFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)認定テクニカルアナリスト(CFTe®) 日本証券アナリスト協会検定会員(CMA) |
名前 | 野坂晃一 |
肩書き | (株)証券ジャパン 調査情報部 副部長 |
プロフィール | 日本テクニカルアナリスト協会理事、トレンドやタイミングを重視したテクニカル分析が専門。ディーリング業務にも携わり、実戦に基づいた市場分析を得意とする。主な著書は「移動平均線の新しい読み方」(共著、かんき出版)。IFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)検定テクニカルアナリスト(MFTA®) |
名前 | 福島理 |
肩書き | マネックス証券株式会社 経営企画部広報室長兼マネックス・ユニバーシティ室長 |
プロフィール | 大学卒業後、大手印刷機械メーカーに入社。ITバブル崩壊後の2000年から投資を始める。失敗を受けて独学でテクニカル分析を学び、成績を大幅なプラスとすることに成功。2005年、証券業界に転身。自らの投資経験に基づき、個人投資家にテクニカル分析を中心とした啓蒙活動を行う。現在はマネックス・ユニバーシティ室長として投資教育に従事。金融系テレビ、ラジオ番組への出演のほか、雑誌やWEBメディアでコラムを執筆中。IFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)認定テクニカルアナリスト(CFTe®) |
名前 | 高橋幸洋 |
肩書き | いちよし証券(株) 投資情報部 市場分析課長 |
プロフィール | テクニカル分析では、トレンド、フォーメーション分析が専門。日々配信するマーケットレポートは運用のプロも参考にしている。主な著書は『日本テクニカル分析大全』(共著、日本経済新聞出版社)。IFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)検定テクニカルアナリスト(MFTA®) |
名前 | 宮田直彦 |
肩書き | 株式会社マネースクエア チーフ・テクニカルアナリス マネースクエアアカデミア学長 |
プロフィール | 1986年4月国際証券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社。個人向け営業を経てエジプトに派遣留学。帰国後、トレーダーやリテール向け情報提供、機関投資家セールスを経て1999年チーフ・テクニカルアナリスト就任。エリオット波動によるテクニカル分析の第一人者として活躍。内外機関投資家から広く支持を受けており、日経ヴェリタスアナリストランキングではトップ3の常連。2020年11月より現職。著書に『日本テクニカル分析大全』(共著、日本経済新聞出版社)、『FXドリームチームが教える為替の鉄則』(共著、扶桑社)、『未来を見通す 日本株スーパーサイクル投資』(扶桑社)がある。IFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)認定テクニカルアナリスト(CFTe®) |
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