学内講座コード:0601090
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
絵本・アラカルト講座 ―きらめく魅力を語りましょう―
申し込み締切:
2024年12月09日 (月) 12:00
開催日時:
2024年10月15日(火)~2024年12月10日(火)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
7,500円
定員:
16名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
今日、絵本は「子どもの本」から「おとなが楽しむ本」へと大きく広がっています。絵本や絵本作家をメインにした展示・展覧会などは年間400カ所以上にも及んでいますし、絵本のキャラクターグッズも優に100を超えており、雑誌に特集が組まれるほどです。絵本作家が人気の職種にあがり、町おこしに絵本が活用されることもあって、「絵本文化」の時代などともいわれる現代です。絵本の多様性や魅力を、歴史的な背景などをも含め、さまざまなトピックスを交えて語りましょう。美術や文学、教育、印刷・出版、医学や看護、工学など多方面から語られる絵本ですが、この講座は児童文化という領域からのアプローチです。
【講座スケジュール】
第1回 2024年10月15日(火) 「絵本文化」の現状
第2回 2024年11月12日(火) 絵本が放つ、様々な魅力
第3回 2024年12月10日(火) 絵本の歴史と折々のトピックス
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 永田 桂子 |
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肩書き | 元本学非常勤講師・元京都女子大学非常勤講師・博士(学術) |
プロフィール | 専門は児童文化学。 主要著書は 『絵本観・玩具観の変遷』(高文堂出版社)で日本児童文学学会奨励賞受賞、『よい「絵本」とは どんなもの?』(チャイルド本社)、『絵本という文化財に内在する機能』(風間書房)他。 最新の学会発表は『「絵本」研究の視点―絵本観の広がりを背景に―』(2024年度絵本学会大会)。 |
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