学内講座コード:0650065d
この講座について質問する主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 WEB講座 (オンライン) ]
講座名:
【Web視聴】コロナ禍を経ての幸/不幸の再発見:家族・社会調査から考える【再配信】 心とからだの人間学 心から眺める人間学
申し込み締切:
2024年12月15日 (日) 23:30
開催日時:
2024年10月9日(水)~2025年1月7日(火)/1.5時間(30分×3回)
入学金:
-
受講料:
1,800円
定員:
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
21世紀の困難な時代を前にして、「人間とはいったい何か?」という根本的な問いかけがなされています。このことを多角的でスリリングな視点から、新たなる「人間学」を位置づけていきましょう。人間は「心」という悩み多き内面と、「身体(からだ)」という生き物のあり方に関わりながら、生きています。その生の様相を、哲学・心理学・社会学・脳科学・医療…などの専門分野から、「レジリエンス」というキーワードで、「人間学」にアプローチしていきます。最近注目されている「レジリエンス」とは、広い意味で“困難な環境の中で、自らを構築し、生き抜く力”を意味するコトバです。学問の枠をこえたこの講座は、“コロナと共に”の時代を「生き抜く」私たちに、ポジティブなエールを送ります!
心から眺める人間学
心とは何か? 人間にとって永遠のテーマです。哲学、社会学、心理学、脳科学の視点から、心のアスペクト(様相)を探っていきましょう。
家族や社会調査の結果をとりあげ、コロナ禍前後での比較を通じて、日本社会における幸/不幸の状況を考えていきます。
※講座のお申込み、映像/音声の視聴は、日本国内に住所を有する方に限らせていただきます。
【講座スケジュール】
全1回 コロナ禍を経ての幸/不幸の再発見:家族・社会調査から考える【再配信】
【教材】
講座資料(レジュメ)は、メールまたはWeb配信いたしますが、紙資料として郵送をご希望の方は、講座お申込み時に合わせてお申込みください。実費相当分(90分あたり200円)の追加有料となります。
講座資料(レジュメ)のみでのお申込みは、ご遠慮ください。
※紙資料郵送ご希望の方は、
こちらの詳細ページよりお申込みください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 北條 英勝 |
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肩書き | 本学副学長・教授 |
プロフィール | 1995年4月-1998年3月 東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻 2012年4月-現在 本学人間科学研究所人間科学研究所研究員 2012年4月-現在 本学人間科学部人間科学科教授 2012年4月-現在 本学教養教育リサーチセンター同センター員 2002年4月-現在 武蔵野女子大学(現 本学)通信教育部兼任講師 2012年4月 本学学生部長 2017年4月 本学教務部長 2020年4月 現在 本学副学長 |
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