【オンライン】データ分析応用に使えるデータベースの基礎 社会人向けデータサイエンス入門プログラム

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• 講座詳細

  【講座内容】
  データベースの基本概念並びに現在広く普及している関係データベースを操作するための国際標準言語SQLについて説明します。
  SQLの基本機能だけでなく、その進んだ機能を⽤いたデータ分析など発展的な応⽤についても解説します。
  
  ※Zoomを使⽤します。スマートフォン、タブレット等での受講も可能です。
  
  【講座スケジュール】
  第1回 2024年11月30日(土) データベースの基本
  ビッグデータを使ったデータ分析応⽤の実現には仮説の生成と解釈が必要であること、さらにそれを⽀える技術としてデータベースと操作言語であるSQLがあることを説明します。
  
  第2回 2024年12月07日(土) データモデルとデータベース管理システム
  データの集まりがデータベースであり、そのためのソフトウェアがデータベース管理システムです。それらの基本概念、アーキテクチャを説明し、現代の主流である関係データモデルを導入します。
  
  第3回 2024年12月14日(土) SQLの基本機能
  関係データモデルに基づくデータベース管理システムの機能は国際標準言語SQLとして提供されます。データ定義、データ制約、およびデータ操作に分けてSQLの基本機能を具体的に説明し、その歴史的経緯についても触れます。
  
  第4回 2024年12月21日(土) SQLの進んだ機能と発展的応⽤
  SQLの進んだ機能を導入し、それらを⽤いたデータ分析など発展的応⽤について具体的に説明します。

• 備考

  単位数：1単位
  
  ※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
  
  

• 講師陣

  名前	石川博
  肩書き	東京都立大学 特別先導教授、大学教育センター 特任教授、研究センター長
  プロフィール	東京都立大学特別先導教授・特任教授・名誉教授。東京大学博士（理学）。情報処理・電子情報通信両学会フェロー。令和３年度文部科学大臣表彰（科学技術賞）、令和４年度日本データベース学会功労賞受賞。著書に『モダンＳＱＬ－データ管理から分析へ』　『仮説のつくりかたー多様なデータから新たな発想をつかめ』（ともに共立出版）など。