学内講座コード:OP2
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東洋大学社会貢献センター(エクステンション課) [ 東洋大学 白山キャンパス (東京都) ]
講座名:
これからの災害復興を考える─日本・海外の事例から学ぶ
申し込み締切:
2024年10月16日 (水) 23:30
開催日時:
10月26日(土)/10:00~11:30(90分),11:40~13:10(90分)
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
50名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
本学甫水会会員はトライアル期間のため受講料は無料 本学学生は別料金
補足:
-
【講座の到達目標】
国内外の災害復興事例を学ぶことで、大規模災害の発生が予期される日本において、より良い復興とは何かについて考えるための知見を得ることを目指しています。
【講座趣旨】
国内外で大規模災害が頻発しています。大規模災害は災害が発生した地域だけでなく、時には国レベルの経済にまで影響を及ぼします。このような状況を受け、2015年に仙台で開催された国連防災世界会議において採択された「仙台防災枠組み2015-2030」では、「より良い復興」が優先行動として明記されました。
本講座では、「より良い復興」の概念を整理したうえで、国内外の様々な復興事例を学びながら、今後、大規模災害が予期される日本において、「より良い復興とはなにか」を考える知見を得ることを目的とします。 講義では、国内外の多くの災害事例をもとに、避難所・仮設住宅・復興まちづくりなど、復興のそれぞれの段階における課題を皆さんで考える時間をとりたいと考えています。また、2024年元旦に発生した能登半島地震の最新の状況も取り上げる予定です。
【講座スケジュール】
第1回10月26日(土) 10:00〜11:30 自然災害とより良い復興
第2回10月26日(土) 11:40〜13:10 復興の事例から見るより良い復興への道
開催場所:「受講証」メールに記載(3日前迄にメールで配信)
申込・振込期間:9月2日(月)~10月16日(水)
名前 | 松丸 亮 |
---|---|
肩書き | 東洋大学国際学部教授・国際共生社会研究センターセンター長 |
プロフィール |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.