学内講座コード:730305
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
蒙古襲来750年 日本列島の西と北へのモンゴル軍侵攻
申し込み締切:
2024年10月03日 (木) 17:00
開催日時:
10月 4日(金)〜11月 8日(金)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
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【講義概要】
2024年は文永の役から750周年にあたります。本講座では、鎌倉武士が奮戦した文永・弘安の役だけでなく、「北からの蒙古襲来」「もうひとつの蒙古襲来」としばしば称される、モンゴルのアイヌ征討についても詳論します。このアイヌ征討は、定説ではモンゴルの樺太遠征とされております。しかし、モンゴル帝国(元朝)は樺太最南端の白主(シラヌシ)に土城を構築したと考えられております。したがって、モンゴル軍は白主土城を軍事拠点として宗谷海峡を渡海して北海道へ遠征した可能性もあると考えられます。この仮説の可否を、アイヌの北上と、北海道からの「オホーツク文化」の消滅という、北海道オホーツク海沿岸地方における文化交替と関連させて考察します。
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は11月15日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 赤坂 恒明 |
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肩書き | 元内モンゴル大学教授、早稲田大学中央ユーラシア歴史文化研究所招聘研究員 |
プロフィール | 千葉県野田市出身。早稲田大学大学院修了、博士(文学)。専攻分野は東洋史学。モンゴル帝国史を中心とする内陸ユーラシア史のほか、日本史の論著もある。著書に『ジュチ裔諸政権史の研究』(風間書房)、『「王」と呼ばれた皇族』(日本史史料研究会監修。吉川弘文館)など。http://akasakatsuneaki.c.ooco.jp/ |
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