学内講座コード:330402
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
オトナの歌舞伎入門―はじめてでも深く楽しむ 初心者から歌舞伎通まで、歌舞伎をいろいろな角度からお話します
申し込み締切:
2024年10月06日 (日) 17:00
開催日時:
10月 7日(月)〜11月25日(月)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
24名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・「日本人の教養」としての歌舞伎を知ることができる。
・体系的に「歌舞伎」を学び、楽しむことができる。
・新しい「発見」がある。
【講義概要】
なんとなく「敷居が高い」「いつかは…」と感じる日本の古典芸能「歌舞伎」。400年以上の歴史を重ね、今も時代と共に息づいています。本講座は「初心者」から「ベテラン」までを対象とし、「歌舞伎の魅力」を体系的に、かつ具体的な演目も取り上げ、様々な角度から講義をします。「難しいことを簡単に」という講師の方針のもと、歌舞伎には触れたことのない方、また、改めて知識を系統立てて整理したい方にはお勧めの講座です。これを機会に、「古くて新しい世界」へ踏み出してみてはいかがでしょうか。
この講座も6期目ですが、1期だけでも充分に楽しくお聴きいただけます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/10/ 7(月) 「秋の歌舞伎公演・見どころ総まくり」
第2回 2024/10/21(月) 「黙阿弥の世界『天衣紛上野初花』(くもにまごううえののはつはな)」
第3回 2024/10/28(月) 「片岡仁左衛門と坂東玉三郎」
第4回 2024/11/11(月) 「三島由紀夫と歌舞伎」
第5回 2024/11/18(月) 「女形あれこれ」
第6回 2024/11/25(月) 「歌舞伎に観る『粋』と『伊達』」
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、12月2日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中村 義裕 |
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肩書き | 演劇評論家、劇作・演出家、日本文化研究家 |
プロフィール | 1962年東京生まれ、早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)、『歌舞伎と日本人』(2018年、東京堂出版)、『明治・大正・昭和・平成 芸能史事典』(2019年、東京堂出版)など。ウェブサイト「演劇批評」で多彩なジャンルの演劇批評を展開。最近は日本の伝統文化に幅を広げ、新たな視点での執筆や講演多数。 |
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