学内講座コード:130425
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
寺院建築さんぽ―近現代に通ずるその建築美に迫る 日本古代・アジア篇
申し込み締切:
2024年09月26日 (木) 17:00
開催日時:
9月27日(金)〜12月 6日(金)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
34,155円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・寺院建築の歴史や建築的特徴について理解を深める。
・寺院建築の鑑賞のしかたを身につける。
・寺院建築が現代に及ぼしている影響を考える。
【講義概要】
日本の伝統的建造物のなかで、数としても影響としても寺院建築が占める割合は大きく、日本の建築史は寺院建築史とともにあったと言っても過言ではないでしょう。講義では、豊富な事例をもとに、寺院建築の造形の意味や建築的機能について、変遷を追うことで多面的に学んでゆきます。寺院建築のみかたを身につけることを通じて、日本文化一般、延いては現代へも継承された影響について考えてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 9/27(金) 寺院建築とは?
第2回 2024/10/ 4(金) 古代の寺院建築(1)
第3回 2024/10/11(金) 古代の寺院建築(2)
第4回 2024/10/18(金) 古代の寺院建築(3)
第5回 2024/10/25(金) 古代寺院建築の鑑賞
第6回 2024/11/ 8(金) 寺院建築と神社建築
第7回 2024/11/15(金) アジアの寺院建築(1)
第8回 2024/11/22(金) アジアの寺院建築(2)
第9回 2024/11/29(金) アジアの寺院建築の鑑賞
第10回 2024/12/ 6(金) 寺院建築をつくる人々
【ご受講に際して】
◆2023年度秋の同名講座に一部新たな知見を加えて再構成しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 小岩 正樹 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。博士(工学、早稲田大学)。専門分野は、建築史学、文化財保存学。大学講義として、日本建築史、世界建築史、文化遺産と保全、建築文化論などを担当。建築紹介書籍として、『日本近代建築大全』(共著、講談社)、『東京いちどは訪れたいお寺の名建築』(エクスナレッジ)など。 |
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