学内講座コード:WJA101
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主催:
テンプル大学ジャパンキャンパス [ テンプル大学ジャパンキャンパス (東京都) ]
講座名:
日本美術を楽しむ【英語で学ぶ】
申し込み締切:
2024年10月05日 (土) 23:30
開催日時:
2024/9/28(土)~ 2024/11/16(土)
毎週土曜 全8回
10:00-12:20
入学金:
10,980円
受講料:
45,999円
定員:
20名
講座回数:
8回
講座区分:
数回もの
その他:
【セカンドアカデミー受講申込割引】 受講料と入学金の15%割引特典をご提供します。
補足:
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【コース詳細】
このコースでは多様な日本美術を解りやすく作品のスライドを見ながら学びます。戦国時代に将軍や大名の城を飾った水墨画や金箔を施した屏風絵、安土桃山時代に茶人に愛された茶道具や武将の憧れた名刀、又江戸時代に庶民に親しまれた浮世絵や大津絵を作品が作られた歴史的背景を知る事で魅力を探ります。日本美術の専門用語を英語で身につけ表現するスキルを養うことができる授業です。伝統の美術作品に実際に触れて、その扱い方、修復を体験し、また美術館での授業は作品鑑賞のコツも勉強します。日本美術を楽しみながら習得できる入門コースになります。
【学習目的】
1. 日本の伝統的な美術品の専門用語を英語で学び、授業やキャンパス外学習で実際に美術品に触れることで、視覚や触覚を通じて美術品を身近に感じ、日本美術の美学を深く理解することができる。
2. 日本の伝統的な美術品を正しく扱うための知識を得ることができる。
3. 作品や作家の歴史的・文化的背景を学ぶことで、通常の授業では学べない知識を習得することができる。
【受講対象となる方】
英語レベルに関係なく、アートのお好きな方ならどなたでも参加いただけます。
●授業は全て英語で行われます。英語レベルは問わず、どなたでもご参加いただけます。
名前 | Yoko Haruhara |
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肩書き | |
プロフィール | 1997年以降、日本や韓国、中国などアジアの美術を専門とするコラムをジャパン・タイムス紙に数多く寄稿。 「在日アメリカ大使公邸の美術品 」 (米国国務省出版) の執筆も手がけ、美術コラムニストとして幅広く活躍している。 |
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