学内講座コード:2421F001
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 南大沢キャンパス (東京都) ]
講座名:
住民のための自治体学入門
申し込み締切:
2024年06月21日 (金) 23:30
開催日時:
2024年7月1日(月)~2024年7月29日(月)/10:30~12:00
入学金:
3,000円
受講料:
10,100円
定員:
15名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
⾃治体の⾏政は、⽇々の⽣活では必ず関わりを持つ⾝近な存在です。しかし、意外と、⾃治体⾏政を⽀える考え⽅や仕組みはあまり知られていないようです。
本講義では、⾃治体の活動に関⼼がある⽅を対象に、⾃治体⾏政の基礎的な議論や仕組みを学びます。これにより受講者が⾃治体の⾏政活動の現実を読み解く能⼒(地⽅⾃治のリテラシー)の向上を目指します。
【講座スケジュール】
第1回 2024年07月01日(月) ⾝近な政府・⾃治体を知ろう
第2回 2024年07月08日(月) ⾸⻑と議会、強いのはどちらか︖
第3回 2024年07月22日(月) 税⾦はどのように使われる︖
第4回 2024年07月29日(月) ローカル・ルールとしての条例の可能性
※本講座は、講師が過去に実施した同名講座と概ね同じ内容です。ただし、随所に、飯國芳明・上神貴佳編著『人口縮減・移動社会の地⽅⾃治 人はうごく、町をひらく』(有斐閣、2024年)の一部を解説する予定です。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 松井望 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科 教授 |
プロフィール | 東京都立大学都市環境学部都市政策科学科教授 富山市生まれ。専門は、行政学・都市行政論。職歴は、財団法人日本都市センター研究室研究員、首都大学東京都市教養学部都市政策コース研究員、助教、准教授、教授を経て、現職。 比較的手に取りやすい業績は、柴田直子・松井望編著『地方自治論入門』(ミネルヴァ書房、2012 年)、伊藤正次編著『多機関連携の行政学 事例研究によるアプローチ』(有斐閣、2019 年)、西出順郎編 著『災害連携のための自治体「応援職員」派遣ハンドブック』(公人の友社、2021 年)、飯國芳明・上神貴佳編著『人口縮減・移動社会の地方自治 人はうごく、町をひらく』(有斐閣、2024 年)等。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.