学内講座コード:12401A
この講座について質問する主催:
日本女子大学生涯学習センター [ 日本女子大学 目白キャンパス (東京都) ]
講座名:
青年は、親とツナガリながらジリツする~アタッチメントニーズの観点から~
申し込み締切:
2024年08月05日 (月) 23:00
開催日時:
2024年8月6日(火)/10:50 ~12:20
入学金:
-
受講料:
1,650円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
一般会員: 1,650円、卒業生・保護者: 1,320円、通信生・リカレント生: 1,100円、本学学部生・院生: 無料
補足:
-
10 代から20 代中盤までの思春期・青年期は、子どもから大人になりゆく移行期です。個と性と社会の接続におけるさまざまな課題に、試行錯誤しながら取り組む時期ですが、うまくいかないときには心理的な危機に陥ることもあります。危機時に発動するアタッチメントシステムという観点から、青年のニーズをどのように受け入れ、応答し、送り出していくとよいのかについて受講生の皆様とともに考えてみたいと思います。
■会 場:日本女子大学目白キャンパス 百年館高層棟4階マルチメディア室2
名前 | 稲垣 綾子 いながき あやこ |
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肩書き | 日本女子大学家政学部児童学科准教授 |
プロフィール | 専門は家族臨床心理学。児童精神科クリニックを中心に、子どもと家族の心理援助に携わり、その支援方策について研究を進めています。 |
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