学内講座コード:710832
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
具体例から分かる新民法(契約ルール)
申し込み締切:
2024年05月09日 (木) 23:30
開催日時:
5月11日(土)〜 5月11日(土)/13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
入学金:
-
受講料:
9,108円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・2020年施行の改正民法(以下「新民法」という)における契約ルールの全体像を把握する。
・新民法(契約ルール)に関する基礎的部分を理解する。
・その上で、重要な問題点についてポイントを押さえる。
【講義概要】
以下の点を中心に、具体例を挙げて分かりやすく解説する。
第1 新民法(契約ルール)の基本的な考え方、第2 債権の意味と債務不履行による損害賠償、第3 契約の解除、第4 危険負担、第5 売主の担保責任、第6 請負人の担保責任、第7 債権の消滅時効、第8 個人保証の制限、詐欺・錯誤と情報提供義務違反による保証契約の取消、第9 根保証の規制拡大と賃貸借、第10 新民法の適用と経過措置
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 児玉 隆晴 |
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肩書き | 弁護士法人 千代田オーク法律事務所 代表弁護士 |
プロフィール | 1956年広島県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、同大学院法学研究科修士課程を修了。1988年弁護士登録。民法(契約ルール)に関する著書に「もっとやさしく 役に立つ新民法」(2020年信山社・単著)及び日弁連編集「実務解説 改正債権法」(2020年弘文堂)始め実務家向け書籍3冊(いずれも編集責任者・共著)がある。なお、所有権・相続ルールに関する著書に「民法 所有権・相続のルール大改正」(2022年信山社・単著)及び日弁連編集「新しい土地法制の解説」(2021年有斐閣・共著)がある。 |
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