学内講座コード:310414
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
歌謡曲はどのようにしてJ-POPとなったのか
申し込み締切:
2024年04月13日 (土) 23:30
開催日時:
4月15日(月)〜 6月17日(月)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
23,908円
定員:
42名
講座回数:
7回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・日本のポピュラーミュージックの歴史を振り返る
・音楽がどのように変化してきたかを知る
【講義概要】
1960年代後半、フォーク、ロックという新しい音楽が登場。70年代になると、ニューミュージックと呼ばれ、やがてJ-POPとなる。その歴史のなかで、エポックメイキングとなった楽曲、ミュージシャン、作詞家・作曲家などを取り上げ、何が新しかったのかを考察する。講座前半では、GSブームから音楽ジャンルの垣根の崩壊とニューミュージック登場。講座後半では沢田研二と山口百恵による歌謡曲とロックの融合、松本隆と松田聖子の革命、女性シンガーソングライターの活躍、テレビドラマとのコラボレーションについても解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 4/15(月) GSブームとフォーク、ロック
第2回 2024/ 4/22(月) 歌謡曲がフォーク、ロックを取り込む
第3回 2024/ 5/13(月) ニューミュージック登場
第4回 2024/ 5/20(月) 沢田研二と山口百恵
第5回 2024/ 5/27(月) 松田聖子に集結した人びと
第6回 2024/ 6/10(月) 女性シンガーソングライターたち
第7回 2024/ 6/17(月) テレビドラマとのコラボ
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中川 右介 |
---|---|
肩書き | 作家、編集者 |
プロフィール | 1960年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。出版社アルファベータ代表取締役編集長として『クラシックジャーナル』、音楽家の評伝などを編集・発行(2014年まで)。映画、音楽、歌舞伎、歌謡曲などの著書多数。著書に『沢田研二』『山口百恵』『阿久悠と松本隆』『松田聖子と中森明菜』(朝日新聞出版)、『クラシック音楽の歴史』(角川ソフィア文庫)他。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.