学内講座コード:110718
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
ChatGPTや量子技術が促すデジタルトランスフォーメーション
申し込み締切:
2024年05月23日 (木) 23:30
開催日時:
5月25日(土)〜 5月25日(土)/13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
入学金:
-
受講料:
6,831円
定員:
35名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【講義概要】
ChatGPTなどの人工知能(AI)や5G、IoT、量子技術など最新のデジタル技術の広がりは自動運転や医療・教育、ロボット、ドローンなど様々な分野の仕組みを大きく変えようとしています。デジタルトランスフォーメーション(DX)とも呼ばれるデジタル変革は日本の政府や企業にも大きな意識改革や経営変革、制度の見直しなどを迫っています。本講座では世界のデジタル事情を最先端で取材しているジャーナリストでIT専門のシンクタンクの代表を務める講師が国内外の最新事例を紹介しつつ、日本のビジネスマンやリーダーに必要なデジタル戦略について解説します。技術や経済のことはよくわからないという方にも丁寧に説明いたします。
【ご受講に際して】
◆本講座については休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆過去の講座と内容が一部重複する部分もありますが、最新情報を盛り込んだ内容で解説します。
◆参考図書:『NTT 2030年世界戦略〜「IOWN」で挑むゲームチェンジ』(日本経済新聞出版、関口和一・MM総研著)。関心のある方はぜひご購入下さい。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 関口 和一 |
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肩書き | 株式会社MM総研代表取締役所長、元日本経済新聞社論説委員 |
プロフィール | 1982年一橋大学法学部卒、日本経済新聞社入社。88年フルブライト研究員としてハーバード大学留学。89年英文日経キャップ。90〜94年ワシントン支局特派員。産業部電機担当キャップを経て96年より2019年まで編集委員。2000年から15年間、論説委員として情報通信分野の社説を執筆。19年IT分野の調査コンサルティング会社、MM総研の代表取締役所長に就任。08年より国際大学グローコム客員教授を兼務。NHK国際放送コメンテーター、東京大学大学院客員教授、法政大学ビジネススクール客員教授なども務めた。著書に『NTT 2030年世界戦略』『パソコン革命の旗手たち』『情報探索術』(以上日本経済新聞社)、共著に『未来を創る情報通信政策』(NTT出版)『日本の未来について話そう』(小学館)など。 |
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