学内講座コード:110705
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
地球の測り方 その規模・重量・時間など
申し込み締切:
2024年04月17日 (水) 23:30
開催日時:
4月19日(金)〜 5月31日(金)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・母なる地球の、主要な規格の概略を識る
・地球の姿・形とその測定方法を体得する
・地球の姿・形と構成内容の概要を会得する
【講義概要】
地球は小さな島である。宏大無辺の宇宙空間に佇む孤島*である。(*父母兄弟も散見されるが、時間的にも空間的にも、遠く希薄な関係である。)
時に潮騒は訪れるが、見晴るかす海原のその先には渺茫たるカオスが拡がっている。また、地球は小さな舟である。悠久無限の時間というエーテルの海を彷徨い漂う笹舟である。地球は母である。営みを続け、生きとし生ける命を育んだ慈母である。追憶は揺蕩う羊水の記憶でもある。
地球を測り識るには、命の置かれた世界を知る事である。先人は如何にしてその規模を知り得たのか、求め得たのか?先哲はどうやってその時間を探り当てたのか?母なる地球の姿・形を知れば、これからの立ち位置が見えてくる。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 4/19(金) 地球の規模を測る
第2回 2024/ 4/26(金) 地球の重量を量る
第3回 2024/ 5/10(金) 地球の時間を計る
第4回 2024/ 5/17(金) 地球の程度を測る
第5回 2024/ 5/24(金) 地球の組成を量る
第6回 2024/ 5/31(金) 地球の営力を計る
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、6月7日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 円城寺 守 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1967年, 早稲田大学理工学部卒業。東京教育大学大学院修了(理学博士)。元早稲田大学教育学部教授。専門分野は、鉱床地質学、鉱石鉱物学、環境科学。著書に、『地球進化46億年の物語』(監訳、講談社)、『世界でいちばん素敵な地球の教室』(監修、三才ブックス)、『自分で探せる美しい石』(実業之日本社)、『366日 世界の大自然』(監修、三才ブックス)など。 |
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