学内講座コード:110431
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
土と漆喰の建築美をあるく―小屋と蔵と、左官の技
申し込み締切:
2024年04月17日 (水) 23:30
開催日時:
4月19日(金)〜 6月 7日(金)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
20名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・土や漆喰とはどのような材料なのか、左官とはどのような職能なのか理解できる。
・左官技能が存分に発揮された土蔵建築の構成や見方を身に付ける。
・土着の建築にみる土建築の本質が理解できる。
【講義概要】
土や漆喰を使った建築や、その装飾的・技巧的な仕上げについて取り上げ、世界に誇れる日本の技や美の追究について迫ります。また、こうした最高峰の技とは異なり素人施工による土着建築からみえてくる、土という材料の使い方の本質や美についても考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 4/19(金) 土壁と左官の歴史
第2回 2024/ 5/10(金) 土蔵建築を読み解く
第3回 2024/ 5/24(金) 最高峰の技——仕上げ技法、鏝絵、なまこ壁の世界
第4回 2024/ 6/ 7(金) 土着の小屋にみる土建築の本質
【ご受講に際して】
◆3/8(金) 11:30より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆体験会お申し込みはこちらから。
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/63060/
◆休講が発生した場合の補講日は6月14日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 山田 宮土理 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。博士(工学)。早稲田大学大学院博士後期課程修了後、早稲田大学建築学科 助手、近畿大学建築学部 助教・講師を経て2020年4月より現職。学生時代より主として土や左官の建築に関する研究に取り組んでいる。雑誌「日左連」(一般社団法人日本左官業組合連合会発行)にて2022年3月より「土の建築を解く」を連載中。受賞としてSDレビュー2019、2023入選、2023年日本建築仕上学会論文奨励賞などがある。 |
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