学内講座コード:24122209
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
コンサートホールで歌おう!II【対面】 ハーモニーを作り上げる楽しさと喜び【対面/芸術/日本の文化・歴史/世界の文化・歴史/】
申し込み締切:
2024年04月15日 (月) 00:00
開催日時:
2024月4年23日(火)~2024月7年2日(火)/14:00~15:30
入学金:
-
受講料:
26,400円
定員:
30名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
講師が歌唱指導を丁寧に行い、毎回アカデミーコモンのコンサートホールの舞台でピアノと共に斉唱、または合唱します。音響抜群の広い空間で声を出すことにより、心と身体の解放、感情を共有する喜びを参加者の皆さんに体験していただきます。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■申込締切日:4月14日(日)
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
■開講決定後、講座開講日7日前を目途に、受講のご案内を発送します。
※お住まいの地域により、お手元に届くまでお時間を要する場合がありますこと、予めご承知おきください。
※申込期日までに、申込手続(受講料の入金含む)が完了していない方には、受講のご案内を郵送いたしません。但し、申込期日が過ぎた後に申込手続が完了した方には、講座初回日にリバティアカデミー事務局の窓口にて、受講のご案内をお渡しします。なお、申込期日までに受講料のお支払いが完了しない場合は、講座の受講をお断りする場合があります。
【講義概要】
第1回 4月23日(火) 発声、「リベラ・メ」
フォーレ:『レクイエム』より、混声3部版。
基本的な呼吸法と発声法を学ぶ。
ブレスと息を支えるサポートについて、説明と実践。
「リベラ・メ」の音取り
第2回 5月7日(火) 発声、「リベラ・メ」
パートごと丁寧に音取りをしてからみんなでハーモニーを合わせていく。
第3回 5月21日(火) 発声、「リベラ・メ」、『今日もひとつ』より「いつだったか」、「今日もひとつ」
星野富弘:作詞 なかにしあかね:作曲
「リベラ・メ」の復習をしつつ、「いつだったか」「今日もひとつ」の音取りを丁寧にみていく。
第4回 5月28日(火) 発声、「リベラ・メ」、「いつだったか」、「今日もひとつ」
ハーモニーを楽しみながら3作品を復習していく。
第5回 6月11日(火) 発声、「リベラ・メ」、「いつだったか」、「今日もひとつ」
更に響きのある声を求めて、ハーモニーを作っていく。
第6回 6月18日(火) 発声、「リベラ・メ」、「いつだったか」、「今日もひとつ」
ハーモニーと更なる音楽的な充実を目指して歌っていく。
第7回 6月25日(火) リハーサル・総復習
発表会にむけて、仕上げていく。
第8回 7月2日(火) 発表会
練習の成果を披露する。
名前 | 海野 美栄 |
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肩書き | 二期会会員・東京室内歌劇場会員 |
プロフィール | フェリス女学院大学音楽学部を三宅賞をもって卒業。同大学院修了。大学院在学中に神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。友愛ドイツ歌曲コンクール入選。二期会公演「真夏の夜の夢」でデビュー後、コンサート、オペラに出演。度々訪米しニューヨークにてRuth Falcon,Diane Elias,David Holkboerの下、研鑽を積む。現在、二期会、東京室内歌劇場各会員。 |
名前 | 井戸田 起世子 |
肩書き | クリングル音楽研究会主宰 |
プロフィール | 国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中より故四家文子氏の元で歌曲伴奏家として活動開始。その後ドイツにおいて、ケルン音楽大学ギュンター・ルートヴィヒ教授に師事。 アーヘンにて室内楽ピアニストとして数々の演奏会に出演。ピアノ教育連盟会員。 |
名前 | 井戸田総一郎 |
肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 慶応義塾大学経済学部教授を経て、1999年より明治大学文学部ドイツ文学専攻教授及び大学院文学研究科独文学専攻教授。現在は明治大学名誉教授。フライブルク大学ニーチェ研究センター学術委員。フンボルト財団研究フェロー。 |
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