学内講座コード:24112002
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【アーカイブ】経営学余話(余話シリーズPART2) 経済と経営にみる日本の近代化余話 ーあの時代にこんなことが起きていた!日本の近代史にみる経済と経営の秘話―【アーカイブ/ビジネス/マネジメント/教養/】
申し込み締切:
2024年03月24日 (日) 00:00
開催日時:
2024月4年1日(月)~2024月9年30日(月)/00:00~23:55
入学金:
-
受講料:
5,500円
定員:
0名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
江戸後期を起点とする日本の経済の近代化と、それを支えてきた経営体について、明治から令和におよぶ一世紀半の時空に隠れた余話の紹介を内容とします。
戦時および戦後の経済動乱、高度経済成長、バブル経済、リーマンショック、東日本大震災、そして新型コロナショック等々、よく耳にはするものの、それらの発生要因とその後への影響、そしてそこに起きていた事実などを深く知ることはあまりないようです。そうした時代の転換点におけるドラマの平易な紹介をとおして、日本の経済と経営の歴史を振り返ってみたいと思います。
【特記事項】
※本講座は2022年度春期講座として、2022年5月17日~6月14日に実施した講座のアーカイブ講座(すでに実施した講座の録画をご視聴いただく講座)です。
※講座内容に関する質問を受け付けることはできません。予めご了承ください。
※原則として、リアルタイム配信型の講座を録画したものをご視聴いただきます。大学側で一部編集する場合がありますが、途中の映像音声の乱れについて、了承くださるようお願いいたします。
■視聴方法(配信開始日:4月1日(月))
お申込み完了後、マイページにログインしてください。「オンライン講座アクセス」よりご視聴いただけます。
視聴期限は、2024年9月30日(月)までです。期間中は何度でも視聴できます。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
■申込締切日:2024年8月19日(月)
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
【講義概要】
第1回 4月1日(月) 経済と経営にみる日本の近代化余話(1) 江戸時代にも会社があった!?
意外にも江戸時代に会社は存在していました。日本の会社の歴史を掘り下げてみましょう!
第2回 4月1日(月) 経済と経営にみる日本の近代化余話(2) 戦争と経済・経営
戦争という悲しい時代のなかで翻弄された経済と企業の姿を振り返ります。
第3回 4月1日(月) 経済と経営にみる日本の近代化余話(3) 高度経済成長の光と影
「もはや戦後ではない」(1956年経済白書)が意味するものは何だったのでしょうか。
第4回 4月1日(月) 経済と経営にみる日本の近代化余話(4) ニクソン政権と田中政権 日米経済の溝
ニクソン大統領の突然の?声明に起因したニクソン・ショック。日本の対抗策は田中政権が掲げた「日本列島改造論」であった!
第5回 4月1日(月) 経済と経営にみる日本の近代化余話(5) バブル、リーマン、そしてコロナショック。これからの日本経済と経営の行方
バブルに見た一瞬の夢と跡形。リーマンショックがもたらしたものは。コロナショックの彼方にはなにがあるのでしょうか。
名前 | 吉村 孝司 |
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肩書き | 明治大学専門職大学院長、会計専門職研究科教授 |
プロフィール | 1994年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学:明治大学)。新潟産業大学教授、埼玉学園大学教授を経て、2005年明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授。明治大学専門職大学院長。日本マネジメント学会理事、国土交通省有識者委員等を歴任。著書『企業イノベーション・マネジメント』(中央経済社)、『マネジメント・ベーシックス』(同文館出版)他多数。 |
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