学内講座コード:307
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主催:
東洋英和女学院大学 生涯学習センター [ 東洋英和女学院大学 生涯学習センター 六本木キャンパス (東京都) ]
講座名:
駐日ボスニア・ヘルツェゴヴィナ大使館共催 東西文明の十字路-ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
申し込み締切:
開催日時:
2024年06月14日~2024年07月12日(金曜日開催)詳細はパンフレットをご覧ください。/11:00~12:30
入学金:
-
受講料:
12,500円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
ボスニア・ヘルツェゴヴィナときいて何を想起しますか?サッカーのオシム監督、1984年サラエヴォ冬季オリンピック、サラエヴォ事件、等々。人によって様々かと思います。しかし、断片的な知識、情報しかない方がほとんどでしょう。日本には同国との友好協会や政府観光局がありませんので、同国の魅力を伝える場やツールが十分ではないと感じています。この機会にボスニアについて学んでみませんか?数百年にわたるオスマン帝国の歴史と、ハプスブルク帝国の影響を受けた興味深いエリアです。2023年に着任されたマト・ゼコ特命全権大使のご講演も予定しております。オプション(任意参加)ではありますが、広尾にある同国大使館(港区)にも訪問予定です。
※本講座は「複数受講割引」対象です。
その他詳細は講座案内パンフレットをご覧ください。ホームページに電子パンフレットも掲載しております。
名前 | 町田 小織 |
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肩書き | 国際社会学部国際社会学科専任講師 |
プロフィール | セルビア政府奨学生としてベオグラード大学哲学部留学。ミロラド・エクメチッチ教授(ザグレブ大学で学び、サラエヴォ大学、ベオグラード大学で教授を務めた)に師事。2013年度より本学に着任し、現在に至る。2020年にICOM(国際博物館会議)クロアチアの招聘により現地調査を遂行し、2021年にザグレブ、サラエヴォ、ベオグラードの博物館に関する論考を含む編著書『メディアとしてのミュージアム』を上梓。 |
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