学内講座コード:101
この講座について質問する主催:
東洋英和女学院大学 生涯学習センター [ 東洋英和女学院大学 生涯学習センター 横浜キャンパス (神奈川県) ] [ 東洋英和女学院大学 生涯学習センター オンラインキャンパス (オンライン) ]
講座名:
アジア世界文化遺産の旅 [ハイブリッド対応]
申し込み締切:
開催日時:
2024年04月17日~2024年07月24日(水曜日開催)詳細はパンフレットをご覧ください。/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
35,000円
定員:
20名
講座回数:
14回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
開講11年目の今期は、初対象の国(例えばフィリピン)や直近登録のもの(例えば2023年登録インドのホイサラ朝の寺院群)など、これまで一度も取り上げなかった世界文化遺産のみで構成されます。
西は小アジア(トルコ)から東は中国、北は中央アジアから南は東南アジア・インドネシアまでの14ヶ所を画像で旅し、その歴史・文化・宗教的背景を解説します。発見・発掘に関するエピソードや、研究史上の謎や論争、関連する現存民族の習俗なども併せて紹介します。
講座内容:学期完結
その他詳細は講座案内パンフレットをご覧ください。ホームページに電子パンフレットも掲載しております。
名前 | 藤原 達也 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 慶応義塾大学文学部史学科卒、同大学院民族学考古学専攻博士課程退学。古代インド・イラン文化史専門。他地域(トルコ・中央アジア等)でも実地調査多数。共著『クロニック世界全史』(講談社)、『仏教美術事典』(東京書籍)他、翻訳『世界女神大全2』(原書房)等。ガンダーラ関連論文多数(『オリエント』50巻2号2008;本学『死生学年報2012』;『古代オリエント研究の地平』2016リトン;『媒介物の宗教史[上]』2019リトン等々)。インド=イラン及びインド=ヨーロッパ(ゾロアスター教やマニ教を含む)関連論文も多数(『オリエント』42巻1号;『太陽神の研究[上]』2002リトン;『生と死の神話』2004リトン;『死生学年報2017』;『越境する宗教史[下]』2020リトン) |
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