染織文化講座 〜飛鳥・奈良時代の服飾・染織〜

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• 講座詳細

  染物・織物・服飾の文化史を気ままに巡る、染織文化講座です。初回となる今年度は、染と織の源流を求めて、 上代（飛鳥・奈良時代）の服飾・染織がテーマです。
  この時代の人々はどのような衣服を身に着け、また、 時代を華やかに彩った「ぬの」にはどのようなものがあったのでしょうか。まずは誰もが一度は見たことが ある著名な歴史資料から、服飾について解説していきます。
  さらに、展覧会鑑賞の際に知っているときっ と便利な、染織品の種類や技法について歴史的視点を交えてお話します。
  
  【テーマ】
  ○上代（飛鳥時代・奈良時代）の服飾　　○上代染織品の種類と技法、その歴史

• 備考

  【持ち物】
  筆記用具
  
  予備日：6月20日（木）

• 講師陣

  名前	沢尾 絵
  肩書き	東京家政大学家政学部准教授（服飾美術学科）
  プロフィール	博士（学術）。専門は東洋染織史・日本服飾史。主な担当科目は日本服飾文化史・西洋服飾文化史・民族服飾論・ファッション文化論など。 日本家政学会、服飾文化学会所属。著書（分担執筆）：「ファッションビジネスの文化論」「衣生活学」「世界の愛らしい子ども民族衣装」他