学内講座コード:13
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主催:
東京家政大学 [ 東京家政大学 板橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
最期まで自宅で暮らすための3か条 〜先進国オランダから学ぶ知恵と工夫〜
申し込み締切:
2024年04月18日 (木) 15:00
開催日時:
6月29日 土曜日/10:55~12:25
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
20名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
在学生:1,000円
補足:
-
デンマークをはじめとする欧州諸国では、1980年代から安易に施設入所に頼らず、「住み慣れた地域で最期まで(エイジング・イン・プレイス)」の政策を進めてきました。これを進めるには、「住まい」「24時間ケア」「地域でのつながり」が重要とされています。
日本の介護保険でも自宅で住み続けるための「地域包括ケア」が進められ、地域でのつながりを形成する社会参加の意義が高まっています。オランダの先進的な姿と日本の介護保険を比較しながら、3つの条件にそって考えてみましょう。
【テーマ】
●欧州諸国の住み慣れた地域に住み続けるための「住まい」「ケア」「地域」の3条件について
【持ち物】
筆記用具
予備日:7月6日(土)
名前 | 松岡 洋子 |
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肩書き | 東京家政大学人文学部教授(教育福祉学科) |
プロフィール | 「エイジング・イン・プレイス」という大きな時代のうねりを捉え、「住まい・ケア・地域」の視点から欧州と日本との比較研究をしている。担当:高齢者福祉論、ソーシャルワーク演習、社会福祉演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ他。著書に『老人ホームを超えて』(クリエイツかもがわ、2001)、『エイジング・イン・プレイス(地域居住)と高齢者住宅』(新評論、2011)、『オランダ・ミラクル』(新評論、2021)等がある。 |
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