学内講座コード:2411J005
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
映画史への誘い 映画の誕生
申し込み締切:
2024年04月10日 (水) 23:30
開催日時:
4月20日(土)/10:30〜12:00
入学金:
3,000円
受講料:
3,000円
定員:
15名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
今から遡ること129年前のフランス・パリ。世界初の映画の有料公開上映が行われました。その時、上映された映画は、今日の映画とは似て非なる〈サイレント〉と呼ばれる映画でした。この〈サイレント〉は誰の手によってどのように生まれ、その生まれたての映画はどのようなものだったのでしょうか。本講座では、映画前史を踏まえつつ映画の誕生について実際に映画作品を参照しつつ解説します。
【講座スケジュール】
第1回 04-20 10:30~12:00
※本講座は、講師が過去に実施した同名講座とほぼ同じ内容です。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 正清健介 |
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肩書き | 日本学術振興会 特別研究員PD |
プロフィール | 専門は映画研究。博士(学術:一橋大学)。日本学術振興会特別研究員DC等を経て現職。論文に「ジャック・タチ映画の音響表現の特異性-台詞の優位性に対する〈挑戦〉」(『映画史の論点』ミネルヴァ書房、2023)、「映画における声の使用について-エリック・ロメールの小論「トーキーのために」を手がかりに」(『a+a美学研究』14号、2023)など。 |
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