学内講座コード:2411J003
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
西洋美術図像学入門 (ギリシア神話:神々の世界)
申し込み締切:
2024年04月09日 (火) 23:30
開催日時:
4月19日(金)~6月28日(金)/11:00〜12:30
入学金:
3,000円
受講料:
20,200円
定員:
20名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
⻄洋美術史における図像学とは、作品の中に表現されている意味内容を探っていく学問です。美術館で作品を⾒るときに、描かれている物語はどんな内容なのだろうとか、あるはずのないところにコロンと置かれたがい骨は、何か特別な意味があるのだろうか?などと感じられたこともあるのではないでしょうか。本講座では、そうした作品の意味内容をテーマごとに考えていきます。今期は、⻄洋美術主題によく表されるギリシア神話の中から、神々の物語を取り上げます。日本でもよく知られた、ゼウス、アポロン、ヴィーナスといったギリシア神話の神々は、恋をし、やきもちを妬き、時に恐ろしい罰を下します。こうした神々の世界を多くの美術作品を⾒ながら探っていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 04-19 11:00~12:30
第2回 04-26 11:00~12:30
第3回 05-17 11:00~12:30
第4回 05-24 11:00~12:30
第5回 05-31 11:00~12:30
第6回 06-07 11:00~12:30
第7回 06-21 11:00~12:30
第8回 06-28 11:00~12:30
※2021年度春期オンライン講座「西洋美術図像学入門(ギリシア神話:神々の世界)」の内容と重複します。
単位数:2単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 星聖子 |
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肩書き | 慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター共同研究員、北里大学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学理工学部物理学科卒業、文学研究科美学美術史分野博士課程単位満了取得退学。イタリアルネサンスおよびキリスト教美術を主たる研究分野とする。特に、15世紀ヴェネツィアの画家、ジョヴァンニ・ベッリーニの祭壇画を主たるテーマとし、中世から近世にかけての、キリスト教美術における空間表現、主題表現の変遷に関心を寄せる。 また、実験心理学と共同し、美術作品の受容と神経活動についても研究を行っている。 |
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