学内講座コード:2411I005
この講座について質問する主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【オンライン】西洋美術史特論 (ヴァティカン宮殿の美術:システィーナ礼拝堂)
申し込み締切:
2024年05月03日 (金) 23:30
開催日時:
5月13日(月)~6月24日(月)/19:00〜20:30
入学金:
3,000円
受講料:
15,100円
定員:
20名
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
西洋美術史特論では、西洋美術のさまざまなトピックを深く掘り下げていきます。今期はヴァティカン宮殿のハイライト、システィーナ礼拝堂を取り上げます。システィーナ礼拝堂は、教皇シクストゥス四世のもと、15世紀に建造されました。あまりにも有名なミケランジェロの天井画と最後の審判図の他にも、ボッティチェリら初期ルネサンスの画家が関わった壁画、ラファエロが下絵を作成したタピストリーなどがこの礼拝堂を彩る美術として制作されました。本講座では、これらシスティーナ礼拝堂に関わる美術をご紹介していきます。
【講座スケジュール】
第1回 05-13 19:00~20:30
第2回 05-20 19:00~20:30
第3回 05-27 19:00~20:30
第4回 06-10 19:00~20:30
第5回 06-17 19:00~20:30
第6回 06-24 19:00~20:30
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 星聖子 |
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肩書き | 慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター共同研究員、北里大学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学理工学部物理学科卒業、文学研究科美学美術史分野博士課程単位満了取得退学。イタリアルネサンスおよびキリスト教美術を主たる研究分野とする。特に、15世紀ヴェネツィアの画家、ジョヴァンニ・ベッリーニの祭壇画を主たるテーマとし、中世から近世にかけての、キリスト教美術における空間表現、主題表現の変遷に関心を寄せる。 また、実験心理学と共同し、美術作品の受容と神経活動についても研究を行っている。 |
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