学内講座コード:24SSE10
この講座について質問する主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【オンライン】サスティナブルな働き方に求められる業務自動化テクノロジーと人財戦略 RPA、iPaaSなど自動化テクノロジー導入へ向けた課題と解決策
申し込み締切:
2024年06月13日 (木) 23:30
開催日時:
6月20日(木)、6月27日(木)/18:45~20:15
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
50名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
AI技術の進展により、現代の職業の多くはAIに置き換えられることが予測されています。
現時点では、いわゆるルーティン業務に分類される事務作業を中心とした業務をRPA(ロボットによる業務自動化)
に置き換えることが多くの企業で検討、導入されていますが、昨今においては社会全体でSDGs推進への取り組みが期待され、企業は人手不足の中でもサスティナブルな働き方の実現が求められることから、RPAだけでなくiPaaSなど自動化テクノロジー、さらには生成AIの活用も進んでいます。
しかし、自動化テクノロジーの導入にあたっては、単にどのツールを使うかの選定だけではなく、業務フローの見直し、自動化対象業務に従事していた社員の協力、全社員が自動化テクノロジーを用いた新方式に移行すること、が必須です。これらを適切に処置しないため、ツール導入が頓挫もしくは導入したものの、期待した成果に結びつかない例も多く見受けられます。さらに、DXを推進する中でIT人材の不足という、さらなる課題も浮き彫りになる中、どのように実現すればよいのでしょう。
本講座では、大手企業にて実際にRPA、iPaaSの導入の陣頭指揮を取り、成功に結び付けた講師により、業務自動化の本質、また、陥りやすい落とし穴と対策方法を分かりやすく説明していきます。また、技術的な側面のみならず、ITツールを社員が活用するためのモチベーションアップの仕掛けや、それを実現するための人材マネジメントについても話を展開します。加えて、これまで自動化が困難であった、人の判断を必要とする業務の自動化や、生成AIとの連携など、最新の業務自動化のテクノロジーについてもお伝えします。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
【対象】専門職、社会人一般
名前 | 松本 匡孝 |
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肩書き | 株式会社日立ソリューションズ 経営企画本部 シニアエバンジェリスト |
プロフィール |
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