学内講座コード:24SSB15
この講座について質問する主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【オンライン】グローバルマインドセット なぜいま、多様性や多文化の理解が必要なのか?国際的な『日本人』になるためには。
申し込み締切:
2024年06月26日 (水) 23:30
開催日時:
7月3日(水)~7月17日(水)/19:00~21:00
入学金:
-
受講料:
16,500円
定員:
50名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
先が見えないVUCAの時代、つまり「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」と言われる今、私たちが持っている価値観はすでに古いかもしれません。Diversity & Inclusion(D&I)の必要性が叫ばれる中、あらためて、なぜ多様性が必要なのでしょうか。なぜ変化が必要なのでしょうか。
変化⼒・・それは異質なものを取り⼊れながら、能⼒やコンピテンシーを⾼める⼒かもしれません。今の⾃分の世界に制約はありませんか。⼼理的なスキーマやバイアスはありませんか。⾃分の境界線を広げるために、異なる価値観や⽂化と接し、理解し、取り⼊れる必要はありませんか。
数社の外資企業で働いた25年間に経験し学んだこと、ビジネス上で感じた様々な国の国⺠性や付き合い⽅、その中で気が付いた⽇本の課題と優位性についてお話ししていきます。そしてそれらを、⾃身の視点で振り返りながら、⽇本⼈のアイデンティティを持ちつつ世界⼈になることの価値や、どこに⾏っても誰とでも働けるグローバル⼈材とはどんな資質なのかを、多⽂化や異⽂化理解の観点から考えてみます。
今後10年間のグローバル環境の変化を想定し、ビジネスパーソンとして今後どのような能⼒やマインドセットを身につけるべきか、どのようなリーダーシップが求められているのか、そしてそれらを身につけるためにはどうするべきかを、皆さんと⼀緒に考えてみたいと思います。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
【対象】社会人一般
名前 | 小林 広美 |
---|---|
肩書き | マークフォージド・ジャパン株式会社 日本担当シニアチャネルマネージャー |
プロフィール |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.