学内講座コード:24SSB14
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
【オンライン】メンタル不調の見える化マスター講座 メンタル不調の症状レベルの判定と原因の数値化を習得
申し込み締切:
2024年08月01日 (木) 23:30
開催日時:
8月8日(木)/18:30~20:30
入学金:
-
受講料:
5,500円
定員:
50名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
不調者発生、勤怠不良、休職/復職時など、昨今、様々なシーンで働く人のメンタルヘルスに関する事案が起きています。人口減少、家族のあり方など国内社会の根本的な構造変化や複雑な国際情勢を背景に物価や経済の変動・労働者不足・介護や育児などを含む生活環境の変化が、個々の働く環境にも影響を与えています。労働価値や生活ニーズの多様化が進むなか、個々のメンタル状態の把握はより困難になりました。
メンタル不調の状態把握や原因分析が行えていないことで、不調者をどのように取り扱っていいかわからず、人事担当者や上司・同僚にとって大きなストレスになり、労務トラブルに発展するなど、対応に苦慮している企業が多いのが実状です。
メンタル問題の多発、労務トラブルへの発展を未然に防ぐためには、どのような働き方であっても、メンタル不調の状態把握、原因分析を的確に行う必要があります。
本講座では、実際に起きた事例のアレンジケースを用い、「不調の進行度」と「不調の原因」を見える化する独自フレームワーク「ストレスモデル」の使い方を紹介。状況に合わせた早期対応のコツを、現場・人事・会社レベルそれぞれの視点で検討します。
同じレベルのストレスを受けても、不調になる人/ならない人がいる理由は?
勤怠不良の原因がメンタル不調なのか?それとも本人の性格によるものなのか?
どんな状態になったら休職を考える必要があるのか?
復職可能、と判断する基準は何か?
本講座が終わるころには、これらの質問に対してロジカルに説明できるようになります。
こちらはGROW360対象講座です。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/gaiyo/seichou.jsp〉
開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。
受検に関しましては任意となります。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
【対象】事業責任者層、管理職・リーダー層
名前 | 先山 慧 |
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肩書き | 株式会社エリクシア 産業医・社会保険労務士 |
プロフィール |
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