学内講座コード:06A12
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主催:
獨協大学 [ 獨協大学 (埼玉県) ]
講座名:
平安文学の四季表現
申し込み締切:
2024年04月15日 (月) 23:30
開催日時:
5月13日(月)~7月1日(月)/10:55~12:25
入学金:
-
受講料:
17,600円
定員:
30名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
新規会員のみ会員登録費2,000円
補足:
-
古来、日本では四季の風物が文学作品に大いに取り入れられてきました。それらは概ね、当時の人々の季節に対する共通理解があったからこそ成立しているものであると考えられます。たとえば現代では「春といえば桜」、「夏といえば海」といったイメージです。私たち現代人が当時の作品を味わう上で、「季節」「季節感」の理解は欠かせません。
本講座では勅撰集の和歌や『枕草子』『源氏物語』などの散文作品を取り上げ、王朝人の「季節感」の特徴と変遷を捉えていきます。また、そのような感覚が現代に至るまでどのように変容して(あるいは継承されて)いるのかを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
名前 | 庄司 敏子 |
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肩書き | 獨協大学講師 |
プロフィール |
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