学内講座コード:24A1600025
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講義 『カール・マルクスの生涯を語る』【ハイフレックス講座】
申し込み締切:
2024年04月01日 (月) 23:30
開催日時:
4月 5日(金)、 4月19日(金)、 5月10日(金)、 5月24日(金)、 6月 7日(金)、 6月21日(金)、 7月 5日(金)、 7月19日(金)/13:30~15:00
入学金:
-
受講料:
13,000円
定員:
30名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
11700(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
この講座はマルクスの生涯を語る講座で、3年間の連続講座です。今年の講座は、1848年から1867年のマルクスの生活を扱います。この時代にマルクスは、主著『資本論』を完成します。マルクスは、 1850年代に主著『資本論―経済学批判』執筆の準備を始め、1867年に第一巻を完成します。またロンドンへ亡命し、貧困のどん底の生活を送ります。収入はエンゲルスからの仕送りと『ニューヨーク・デイリー・トリビューン』の記事の原稿料でした。政治的には 1864年には国際労働者協会の書記となり、マルクスという名前も次第に知られるようになっていきます。
【講座スケジュール】
第1回 4月 5日(金) 『新ライン新聞』「賃労働と資本」など
第2回 4月19日(金) 革命の崩壊―ロンドンへ
第3回 5月10日(金) 『新ライン新聞―雑誌版』
第4回 5月24日(金) 貧窮生活
第5回 6月 7日(金) 『フランスにおける階級闘争』
第6回 6月21日(金) 『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』
第7回 7月 5日(金) 『亡命者偉人伝』と『ケルン共産党裁判』
第8回 7月19日(金) 『ニューヨーク・デイリー・トリビューン』
【教材】
(参考)
『カール・マルクス入門』作品社、2018年 ◆参考価格:2,600円(税別)
※教材費は受講料に含まれません。購入等については講座開始前にご案内します。
【備考】
【ハイフレックス講座は<対面>または<ライブ>にてご参加ください。】
・「ハイフレックス講座」とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 的場 昭弘 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1952年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。専門は社会思想史、とりわけマルクス。主要著書に『一週間de 資本論』『21世紀から見る「資本論」』(以上、NHK 出版)、『超訳「資本論」』(全三巻、祥伝社新書)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(以上、光文社新書)、『とっさのマルクス』(幻冬舎)、『新訳 共産党宣言』(作品社)、『革命再考』(角川新書)など。 |
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