学内講座コード:
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主催:
國學院大學エクステンションセンター [ 國學院大學 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
まつりとまちづくりーまつりの未来を考える
申し込み締切:
2024年03月31日 (日) 23:30
開催日時:
2024/02/01(木)~2024/04/30(火)/10:00~
入学金:
-
受講料:
6,000円
定員:
講座回数:
4回
講座区分:
数回もの
その他:
0
補足:
-
まつりは、戦後の急速な産業構造の変化や生活の変容、価値観の多様化等の中で、人と人を結び、人と地域を繋いできました。少子高齢化が進み、地域の人口が減少する中にあっても、まつりを伝え、或いは復活させようとする取り組みは各地で続いています。
「大切なものを守りたい」、「大切なものを伝えたい」と思う気持ちは、まちづくりの原動力でもあります。 まつりを何故伝えるのか、どう繋げていくことができるのかを考える中で、地域の良さを再発見し、課題に取り組む事例を見ながら、まつりが社会の成長において果たしている役割を多面的に読み解いてみたいと思います。
第1回 まつりは守れるか―無形の民俗文化財とまちづくり―
石垣悟(國學院大學観光まちづくり学部准教授)
第2回 まつりを繋ぐ
1. はじめに 石垣悟(國學院大學観光まちづくり学部准教授)
2.(事例紹介1)男鹿のナマハゲの継続と復活・再開―ナマハゲが育てる家族の絆、地域の絆
伊藤直子(男鹿市教育委員会教育総務課主幹)
3.(事例紹介2)等覚寺の松会―福岡発まつり伝承の取組
久野隆志(福岡県文化振興課・ 九州国立博物館・世界遺産室)
4.対談・まとめ 伊藤直子×久野隆志×石垣悟
第3回 1.まつりで繋がる―赤米神事の継承と伝承―
相川七瀬(國學院大學神道文化学部、歌手)
2. 対談・まとめ 相川七瀬×石垣悟
第4回 祭り・継承・まちづくり
小林稔(國學院大學観光まちづくり学部教授)
名前 | 石垣 悟 |
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肩書き | 國學院大學 観光まちづくり学部 准教授 |
プロフィール | 國學院大學 観光まちづくり学部 准教授 |
名前 | 伊藤直子 |
肩書き | 男鹿市教育委員会教育総務課主幹 |
プロフィール | 男鹿市教育委員会教育総務課主幹 |
名前 | 久野隆志 |
肩書き | 福岡県文化振興課・ 九州国立博物館・世界遺産室 |
プロフィール | 福岡県文化振興課・ 九州国立博物館・世界遺産室 |
名前 | 相川七瀬 |
肩書き | 國學院大學神道文化学部、歌手 |
プロフィール | 國學院大學神道文化学部、歌手 |
名前 | 小林稔 |
肩書き | 國學院大學観光まちづくり学部教授 |
プロフィール | 國學院大學観光まちづくり学部教授 |
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