茶道文化史～茶碗の見方-掌に宇宙を抱く③

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• 講座詳細

  【講座内容】
  茶碗には、夜の星空のよう、と表現される唐物「曜変天目」の他に、多数の名碗があります。それらは、時代の技術の発展、限界、時代の好み等を備え、かつ独自の美しさを持っています。茶碗は、単に御茶を飲むためだけの道具ではなく、掌の中で、小さな世界-小宇宙を表すかのようです。前回に引き続き、和物茶碗を取り上げ、エピソードなども織り交ぜながら、特徴、見方を学びます。
  パート①②を受講していない方もご参加いただけます。ぜひお申し込みください。
  
  【スケジュール】※15:00～16:30
  第1回 2024/ 4/19(金) 茶道文化史～茶碗の見方－掌に宇宙を抱く③～１
  第2回 2024/ 5/10(金) 茶道文化史～茶碗の見方－掌に宇宙を抱く③～２
  第3回 2024/ 5/17(金) 茶道文化史～茶碗の見方－掌に宇宙を抱く③～３
  第4回 2024/ 5/24(金) 茶道文化史～茶碗の見方－掌に宇宙を抱く③～４
  第5回 2024/ 6/ 7(金) 茶道文化史～茶碗の見方－掌に宇宙を抱く③～５
  第6回 2024/ 6/14(金) 茶道文化史～茶碗の見方－掌に宇宙を抱く③～６
  第7回 2024/ 6/21(金) 茶道文化史～茶碗の見方－掌に宇宙を抱く③～７

• 備考

  【対象者】
  興味のある方ならどなたでも
  
  【教材】
  プリント配付
  
  ※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	深山 径世
  肩書き	茶道研究家、美術作家
  プロフィール	茶道裏千家茶名:深山宗径。裏千家茶道準教授。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。展覧会や茶道の所作・道具の美に関する講演活動なども行う。