学内講座コード:OL-23011-3
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主催:
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC) [ 龍谷大学 オンライン (オンライン) ]
講座名:
【現代社会と宗教】チャールズ・テイラーの宗教論
申し込み締切:
2024年03月20日 (水) 23:30
開催日時:
2024年2月1日(木)~2024年3月22日(金)/0:00~24:00
入学金:
-
受講料:
1,320円
定員:
100名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
人権を大切にする社会では、個人が何を信じるかは自由です。しかし、それとは別に、現に多くの人が信仰をもち、その信仰が人間関係や集団行為にかかわるならば、その社会にとって宗教がどのように評価されるのかについて議論をすることができます。社会にとって宗教は必要なのか、むしろ有害ではないか。こうした宗教の社会的側面について、現代の哲学者チャールズ・テイラーの『今日の宗教の諸相』の議論を手掛かりにして、この問題の一端を考えてみたいと思います。
名前 | 佐々木 崇 |
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肩書き | 龍谷大学非常勤講師 |
プロフィール | 京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻博士課程修了。文学博士。 龍谷大学等非常勤講師 論文に「クワインの存在論の枠組み」(『科学哲学』35-2、2002年所収)、「 夏目漱石とウィリアム・ジェイムズ : 「文芸の哲学的基礎」を中心に」、(京都大学文学部哲学研究室紀要 : Prospectus、Mar-2010、13号所収)など 訳書にチャールズ・テイラー『今日の宗教の諸相』(岩波書店、2009年)、クリストファー・フックウェイ『プラグマティズムの格率』(春秋社、2018年)など |
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