学内講座コード:241R012002
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主催:
慶應義塾大学 外国語教育研究センター [ 慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」 (オンライン) ]
講座名:
【英語】TOEICⓇ600
申し込み締切:
2024年03月18日 (月) 23:30
開催日時:
04月17日(水)~07月10日(水)/19:30~21:00
入学金:
-
受講料:
30,000円
定員:
30名
講座回数:
12回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
TOEIC(R) スコア600点突破を目標に据え、基礎文法項目の徹底解説と、問題演習を中心に行います。公式テキスト『650+』を使用するので、目標スコアに対応したレベルの設問に多く触れることが可能です。演習を通じて、自身の弱点の把握と戦略構築を図りましょう。
この講座は、公式の『650+』をテキストとして用い、その周辺のスコアを目指す受講生向けの設問を扱います。文法項目や、センテンス・パラグラフの構造を図解したビジュアル資料を多数提示する、記憶に定着しやすい講座内容が特徴です。本番と似た思考で設問に取り組めるよう、「前半リスニングパート」→「後半リーディングパート」の授業構成が基本ですが、文法の解説に特化した時間も複数回設けます。
リスニングパートは、単なる聞き流しに終わらせないことがとても大切です。1stリスニング→2ndリスニングの流れで、1問1問スクリプトの重要表現や音ルールを解説し、理解の漏れがない状態まで音に触れていきます。またパート3・4に必須の設問の先読みも授業内で実践し、TOEIC(R) 試験特有の解答リズムを身に着けていただきます。
リーディングパートは、パート5・6については演習に加え、文型・品詞・時制・態など、曖昧なままになりがちな基礎文法の解説を行います。パート7については、無理をしてスキミングや速読に走るのではなく、じっくりと精読(ベタ読み)に励みながら、内容、文構造、重要語彙の確認をします。
また解答時間が限られているリーディングパ—トでは、確実に解ける設問に時間を使い、解けない設問をスキップする「見極め」の力が必要です。そのための設問タイプの解析も一緒に行っていきましょう。
この授業は教員と受講生のインタラクティブなコミュケーションを重視し、また受講生同士の意見交換を通じて、皆さんが共に切磋琢磨できるクラス環境を目指します。疑問点、解法についての意見など、是非積極的に発言してください。
名前 | 宮崎 真弓 |
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肩書き | ミヤザキ マユミ |
プロフィール | 【講師からのコメント】 初見の問題の理解度を図りたいので予習は特に必要ありませんが、講義後に配付する解説には必ず目を通し、復習をしてください。また講師と受講生の間の円滑なコミュニケーションのため、マイクをご用意の上、発話ができる環境で受講してください。 |
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