学内講座コード:”1921I003
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
現代史から見るチベットII 二つのチベット社会
申し込み締切:
2019年07月15日 (月) 23:30
開催日時:
7月16日(火)~8月6日(火)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20名
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命して以来、チベット社会は中国領土下のチベットとインド・ダラムサラを中心とした亡命チベット社会の二つに分かれています。チベット人はなぜヒマラヤを超えるのか、また現代チベット人が抱えるジレンマと抗議活動の様相について、その歴史的背景を踏まえながら、各回映像を交えて考察します。
【講座スケジュール】
第1回 07-16 13:00~14:30
第2回 07-23 13:00~14:30
第3回 07-30 13:00~14:30
第4回 08-06 13:00~14:30
※テキストは毎回プリントを配布します。
※映画「ヒマラヤを越える子供たち」「オロ」「雪の下の炎」「ルンタ」を一部鑑賞する予定です。
※平成29年度冬期講座「現代史から見るチベット」および平成30年度春期講座「チベット人の文化・宗教・生活」と一部内容が重複します。
単位数:1単位
名前 | 小松原 ゆり |
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肩書き | 首都大学東京客員研究員、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |
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