学内講座コード:”2141J001
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
西洋美術図像学入門 (ギリシア神話:トロイア戦争)
申し込み締切:
2022年01月16日 (日) 23:30
開催日時:
1月17日(月)~3月7日(月)/19:00~20:30
入学金:
3,000円
受講料:
15,100円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
西洋美術史における図像学とは、作品の中に表現されている意味内容を探っていく学問です。美術館で作品を見たときに、描かれている物語はどんな内容なのだろうとか、あるはずのないところにコロンと置かれたがい骨は、何か特別な意味があるのだろうか?などと感じられたこともあるのではないでしょうか。本講座では、そうした作品の意味内容をテーマごとに考えていきます。
今期は、西洋美術主題によく表されるギリシア神話の集大成、トロイア戦争を取り上げます。ギリシア連合軍とトロイアの10年にわたる戦争とその後日譚は、美術だけではなく、文学や演劇にもしばしば表されます。多くの美術作品を見ながら、神々と人間の入り乱れるトロイア戦争の世界を探っていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 01-17 19:00~20:30
第2回 01-24 19:00~20:30
第3回 02-07 19:00~20:30
第4回 02-14 19:00~20:30
第5回 02-28 19:00~20:30
第6回 03-07 19:00~20:30
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 星 聖子 |
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肩書き | 慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター共同研究員 北里大学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学理工学部物理学科卒業、文学研究科美学美術史分野博士課程単位満了取得退学。イタリアルネサンスおよびキリスト教美術を主たる研究分野とする。特に、15世紀ヴェネツィアの画家、ジョヴァンニ・ベッリーニの祭壇画を主たるテーマとし、中世から近世にかけての、キリスト教美術における空間表現、主題表現の変遷に関心を寄せる。 また、実験心理学と共同し、美術作品の受容と神経活動についても研究を行っている。 |
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