学内講座コード:”2111H019
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
スペイン語文学講読(中級スペイン語)【春期】
申し込み締切:
2021年05月14日 (金) 23:30
開催日時:
5月15日(土)/10:00~17:20
入学金:
3,000円
受講料:
10,100円
定員:
15名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
一日完結型の集中講座(インテンシブ)です。
今回はコロンビアのガルシア・マルケスによる、Un día de esto編小説を取り上げ、その訳読と批評について学習します。
教材はプリントで配布します。講読のスペイン語文献ですが、多少難しいところが一部あるかもしれませんが、初中級レベルですので、ご安心ください。講読の歴史的背景や文学批評に関する学習も行います。またご希望があれば、指名して訳出していただくことはしませんので、ご自身の語学能力に応じて楽しく講座にご参加いただければと思います。
【講座スケジュール】
第1回 05-15 10:00~17:20
※教材はプリントで配布します。
※持ち物:西和・和西辞典(電子辞書可)
※間に、昼食休憩(11:30~12:30)が入る予定です。
【対象者】
接続法までを含む基礎文法を一通り学習したことのある方
単位数:1単位
名前 | 牛島 万 |
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肩書き | 京都外国語大学 准教授 |
プロフィール | 上智大学大学院国際関係論専攻博士後期課程修了。論文博士(言語文化学)。主な著書に、『米墨戦争前夜のアラモ砦事件とテキサス分離独立―アメリカ膨張主義の序幕とメキシコ』(明石書店、単著)、『現代スペインの諸相―多民族国家への射程と相克』(明石書店、編著)、『現代スペインを知るための60章』(明石書店、共著)、『アメリカのヒスパニック=ラティーノ社会を知るための55章』(明石書店、共編著)、『現代スペイン読本』(丸善出版、共著)、『アメリカスのまなざし―再魔術化される観光』、『アメリカス世界のなかのメキシコ』(以上、天理大学出版部、共著)、訳書に『ラテンアメリカのスペイン語』(南雲堂フェニックス、共訳)、『労働に反抗する労働者――人民戦線期のパリとバルセロナにおける労働――』など。教材用図書に『トピックで学ぶスペイン語世界』(白水社、共著)などがある。 |
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