学内講座コード:22SSK60
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階 (東京都) ]
講座名:
【会場】薬と食品の微妙な関係薬物相互作用:食べ物が薬の効き目や副作用に影響する
申し込み締切:
2022年05月21日 (土) 23:30
開催日時:
5/28(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
3,500円
定員:
20名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
患者が多種類の薬を服用することが増えており、それらの「飲み合わせ」により薬の効果や副作用が増減することを薬物相互作用といいます。また、食品やサプリメントによって薬の作用が変化することも知られており、とても良い薬でも日常の食品などの飲み合わせによって大変なことになります。
多くの皆さんが知っている例として、納豆によって血栓ができないようにする薬(ワルファリン)が効かなくなります。グレープフルーツジュースと血圧降下剤(Ca拮抗剤)では血圧が下がり過ぎてしまいます。睡眠薬をお酒を一緒に服用するフラフラになりますね。サプリメントのハーブ(セントジョーンズワート)も影響する場合があります。
日本で売られている薬は数万種類ありますが、食品やサプリメントの数はそれ以上ですので、その組み合わせはどれほど多いかわかりますね。
本講座では、「薬と食品の相性」ということで、これらの組み合わせによる現象とその回避方法などについて、理論的にご説明いたします。
本講座を含めた全3日程の「薬学シリーズ」講座もございます。
個別にお申込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。
●薬学シリーズ 全3回 5月21日(土)~6月4日(土)
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=430253〉
本講座については、オンライン受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=429627〉
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
【対象】社会人全般、大学生、高校生
名前 | 青山 隆夫 |
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肩書き | 東京理科大学 薬学部薬学科 教授 |
プロフィール |
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