学内講座コード:0501095
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
『織田信長文書を読む』
申し込み締切:
2024年02月27日 (火) 23:30
開催日時:
1月19日(金)~ 3月22日(金)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
7,500円
定員:
40名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
天正3年(1575)11月、権大納言兼右近衛大将となった信長は事実上の天下人に昇りつめました。そしてそのしるしとして、安土城を築きます。しかし、まだ畿内には大坂本願寺など反信長勢力が存在しており、信長の戦いはさらに激しく続けられることになります。
今期は、そうした敵対勢力のうち、大坂本願寺、その支持勢力である紀州雑賀衆、そして北陸の戦国大名上杉謙信といった強大な敵との戦いを考えていきます。
この三者との戦いは辛勝か敗北であり、さらに戦いが続く茨の道を信長は歩むことになります。
【講座スケジュール】
第1回 1月19日(金) 再興された醍醐寺竪義会
第2回 2月16日(金) 紀州雑賀攻め―雑賀衆と雑賀一向宗―
第3回 3月22日(金) 安土楽市令と上杉謙信との断交・手取川合戦
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 桐野 作人 |
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肩書き | 歴史作家・本学政治経済研究所客員研究員 |
プロフィール | 歴史関係の出版社編集長から独立。主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ―』『だれが信長を殺したのか』『関ヶ原 島津退き口』『さつま人国誌』戦国・近世編1~3『薩摩の密偵 桐野利秋』2019年、『龍馬暗殺』で第29回高知出版学術賞特別賞を受賞。 |
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