学内講座コード:940701
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド (オンライン) ]
講座名:
【オンデマンド】実践的経済学に基づく政治経済分析入門 MMT(現代貨幣理論)と景気循環論で読み解く現実の経済
申し込み締切:
2024年03月04日 (月) 23:30
開催日時:
3月 6日(水)~ 3月 6日(水)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
7,920円
定員:
20名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・MMT(現代貨幣理論)および景気循環論の概要を理解する。
・経済理論と統計データを使って現実の経済を読み解く力を養う。
・日本や世界の政治経済動向に対する理解を深める。
【講義概要】
貨幣や経済政策に関する新しいマクロ経済理論として近年世界的に注目されているMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)や、経済全体で周期的に発生するバブル現象や産業構造の転換などを解明する景気循環論を学んだ上で、政治・経済・金融市場など、現実社会の動向を読み解いてみようという講座です。各回の講義テーマは予め設定するものの、質疑応答やディスカッションを適宜取り入れ、参加される受講生の具体的な関心にできるだけ則した講義内容にしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) MMTに学ぶ貨幣(お金)の真実
第2回 2024/ 3/ 6(水) 政府はなぜ財政破綻しないのか―MMTが解き明かす通貨と財政の現実
第3回 2024/ 3/ 6(水) バブルやイノベーションはなぜ起きるのか?景気循環論で読み解く現実の経済
第4回 2024/ 3/ 6(水) 政治経済の現状と課題を分析する
【ご受講に際して】
◆この講座は
2023年度 夏期 「【対面+オンラインのハイブリッド】実践的経済学に基づく政治経済分析入門」 (07/29~09/02 土曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 島倉 原 |
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肩書き | 経済評論家、株式会社クレディセゾン主席研究員 |
プロフィール | 専門はマクロ経済学・景気循環論。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。著書に『MMT講義ノート:貨幣の起源、主権国家の原点とは何か』(白水社)、『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(角川新書)、『積極財政宣言―なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論)、監訳書に『MMT現代貨幣理論入門』(L・ランダル・レイ著、東洋経済新報社)がある。 |
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