学内講座コード:940403
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド (オンライン) ]
講座名:
【オンデマンド】社会に関わるアート 21世紀にアートはどう変わろうとしているのか
申し込み締切:
2024年03月04日 (月) 23:30
開催日時:
3月 6日(水)~ 3月 6日(水)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
5,940円
定員:
20名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・21世紀に入ってアートがどのように変化しつつあるのかを理解する。
・特にアートが社会の中で果たしている役割を考える。
・「関係性の美学」や「社会に関与する芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)など新しいアートの潮流を探る。
【講義概要】
21世紀になってアートが大きく変化しつつあります。アートは、今や美術館やギャラリーで展示される彫刻や絵画作品を意味するだけではありません。アートは、街や自然など開かれた場所に飛び出し、社会や経済、政治などと結びつきながら、新しい形式を取りつつあります。ワークショップやコミュニティアート、新しいデジタル・メディアや自然や動植物と関わるアートなどいろいろな広がりを見せているのです。この講座では3回にわたって21世紀になって登場した新しいアートやアーティストを紹介しながら21世紀のアートのあり方を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) ストリートアートの現在
第2回 2024/ 3/ 6(水) 「関係性の美学」から「社会に関係する芸術(SEA)」へ
第3回 2024/ 3/ 6(水) デジタルメディア時代のアート
【ご受講に際して】
◆この講座は
2023年度 夏期 「社会に関わるアート」 (07/08~07/29 土曜日、全3回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 毛利 嘉孝 |
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肩書き | 東京藝術大学教授 |
プロフィール | 1963年生まれ。社会学者。専門は文化・メディア研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市をテーマに批評活動を行う。主著は『バンクシー』(光文社新書)、『ストリートの思想』(NHK出版)、『文化=政治』(月曜社)等。 |
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