学内講座コード:12011
この講座について質問する主催:
中央大学クレセント・アカデミー [ 中央大学クレセント・アカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
ゆっくり読み返す源氏物語
申し込み締切:
2026年08月19日 (水) 23:30
開催日時:
金曜日
春期全5回 :5/8、5/22、6/5、6/19、7/3
秋期全6回 :9/18、10/9、10/23、11/6、11/20、12/4
14:30~16:00
入学金:
-
受講料:
14,630円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
●受講料 春期5回 14,630円(税込)・ 秋期6回 17,160円(税込) ●各期毎の申込締切日は、春期:4月6日(月)・秋期:8月19日(水)随時更新の可能性がございますので、主催校のサイトにて最新の情報をご確認ください。
補足:
-
第一部を読み終わり、第二部若菜上巻を読み始めています。若菜上巻は、 源氏の異母兄朱雀院の末娘女三の宮の婿選びという、まったく新しい話題 から始まります。若い貴公子たちが婿候補に名のりをあげますが、結局親 子ほど年の離れた源氏に降嫁することに決まります。朱雀院の娘女三の宮 六条院への降嫁は、表面上は第一部の終わりの源氏の栄華の絶頂を受け継 ぐ形になりますが、それは一方で紫の上を悲嘆の底に突き落とします。女 性の幸福とはなんぞやという新しいテーマの出現です。このテーマは源氏 物語の最後のヒロイン浮舟にまで引き継がれて行くことになります。女三 の宮の求婚者のひとり柏木は、偶然女三の宮の姿を垣間見、激しい恋情に とらわれます。そして、密通事件を起こしてしまいます。まるで若き日の 源氏の藤壺への密通の因果応報のように。 源氏物語の新しい世界を味わっ て行きましょう
レジュメを配布します。『源氏物語 ㈤ 』岩波文庫 岩波書店
基本的には ㈤ になりますが、講座案内に記載のある「巻(テーマ)」が入っているものを初回までに各自でご準備してください。
| 名前 | 池田 和臣 |
|---|---|
| 肩書き | 中央大学名誉教授 |
| プロフィール | 東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学) 著書に『源氏物語生々流転』(武蔵野書院)、 『古筆資料の発掘と研究―散りぬるを―』(青簡社)、 『逢瀬で読む源氏物語』(アスキー新書)、『飯島本源氏物語(一~十)』 笠間書院など。『旺文社国語辞典』編者。 公益財団法人五島美術館理事 公益財団法人独立書人団評議員 一般社団法人書芸文化院理事 |
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