学内講座コード:740112
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
シェイクスピアの劇作術―『ロミオとジュリエット』と『冬物語』の場合
申し込み締切:
2024年01月13日 (土) 23:30
開催日時:
1月15日(月)~ 1月29日(月)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
10,246円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・シェイクスピアの台詞について理解を深める
・シェイクスピアの場面や劇全体の構造について学ぶ
・演劇という芸術ジャンルについて理解を深める
【講義概要】
シェイクスピア作品は名作や古典としてよく耳にすることがありますが、はたしてそれらの作品には具体的にどのような技巧が凝らされているのでしょうか。この講義では、原文や日本語訳を紹介しながら、シェイクスピアの劇作術とその奥行きについて解説します。取り上げる作品は、初期作品『ロミオとジュリエット』と後期作品『冬物語』です。初期と後期の台詞や世界観の違いについても触れる予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) シェイクスピアの劇場と台詞
第2回 2024/ 1/22(月) 『ロミオとジュリエット』の劇作術
第3回 2024/ 1/29(月) 『冬物語』の劇作術
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月5日(月)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 桒山 智成 |
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肩書き | 京都大学大学院教授 |
プロフィール | 専門はイギリス演劇。特にシェイクスピアの劇作術や後世の翻案作品について研究し、シェイクスピア作品の翻訳も行っている。最近の著作に、論文「オリヴィエの『ハムレット』とシェイクスピアのことば」(『イギリス文学と映画』(三修社)所収)や、共著『変容するシェイクスピア-ラム姉弟から黒澤明まで-』(筑摩書房)、翻訳『冬物語』(岩波文庫)等がある。 |
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