学内講座コード:240503
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
フランス哲学入門―政治的歴史と哲学の関係を紐解く
申し込み締切:
2024年01月18日 (木) 23:30
開催日時:
1月20日(土)~ 2月24日(土)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・近世以降のフランスの政治的な変動を概観できる。
・近世以降のフランス哲学の考え方を理解できる。
・政治と哲学との相関関係について理解できる。
【講義概要】
フランス哲学は、特に第二次世界大戦後に大きな影響力を持つようになり、注目を集めるようになりました。けれども、フランスの哲学はいきなり始まったわけではもちろんなく、ルネサンス以降の長い歴史を持っています。その歴史の中で、政治的なものとの距離の取り方が、さまざまな哲学のあり方に写り込んでいます。今回の講義では、特にフランスにおける哲学の流れを政治的な動きと関連付けながら、概観します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/20(土) 哲学と政治
第2回 2024/ 1/27(土) フランスと哲学
第3回 2024/ 2/ 3(土) デカルトとパスカル
第4回 2024/ 2/10(土) 啓蒙思想とフランス革命
第5回 2024/ 2/17(土) 革命以後の政治と哲学
第6回 2024/ 2/24(土) 20世紀における政治と哲学
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 本郷 均 |
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肩書き | 東京電機大学教授・放送大学客員教授 |
プロフィール | 早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得。共著『現代に生きる現象学』(放送大学)、共著『現代フランス哲学に学ぶ』(放送大学)、共著『新しく学ぶ西洋哲学史』(ミネルヴァ書房)、共編著『概説 現代の哲学・思想』(ミネルヴァ書房)、共編著『メルロ=ポンティ読本』(法政大学出版局)、監訳(共訳)『メルロ=ポンティ哲学者事典』全四冊(白水社)。 |
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