学内講座コード:240215
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
初歩からまなぶ古文書
申し込み締切:
2024年01月14日 (日) 23:30
開催日時:
1月16日(火)~ 3月 5日(火)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
27,324円
定員:
30名
講座回数:
8回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・くずし字を正しく読める(旧字・異体字に気づける)ようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書を使って、旧字や異体字、変体仮名、それに古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。今学期は、2023年度秋学期に引き続き「公裁筆記青山秘録」(全8冊)を読みます。法制史料なので、江戸時代の法制度の一端が学べるのはもちろんのこと、当時の社会の仕組みや物の考え方も垣間見えますので、現代と引き比べながら読み進めてみたいと思います。
※本講座からのご参加も歓迎します。
【ご受講に際して】
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回は、初心者の方向けに古文書を読む上での基本を説明しますので、気軽にご受講ください。
◆自分のペースで楽しみ、配付プリントは自宅でゆっくり目を通してください。
◆本講座からのご参加も歓迎です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |
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