子どもの「いじめ・不登校」の現状と 親や教師の寄り添い方

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• 講座詳細

  文部科学省 (2022 年 10 月発表 ) によれば、2021 年度の小・中・高等学校における「いじめ」は 615,351 件、昨年度より 10.0% 増加しています。
  小・中学校における「長期欠席」は 413,750 人、昨年度より 68.9% 増加、うち「不登校」は244,940 人、24.9% 増加しています。背景にあるのはコロナ禍だけではありません。
  今の子どもたちに起こっている現状を理解し、長年の心理臨床相談の経験を基に、社会や親子関係など、その背景を紐解きながら保護者や教師の認識と理解、子どもへの寄り添い方等を考察します。
  
  【講座スケジュール】
  ① 12月2日（土） 「不登校」「いじめ」の現状と理解
  ② 12月9日（土） 子どもの理解、子どもへの寄り添い方など
  12月16日（土） 予備日（開講日に実施できなかった場合のみ）

• 備考

  【持ち物】
  筆記用具

• 講師陣

  名前	相馬 誠一
  肩書き	東京家政大学名誉教授 / 東京家政大学大学院客員教授
  プロフィール	前臨床相談センター所長、臨床心理士。博士 ( 学術 )。臨床心理士。日本カウンセリング学会認定スーパーバイザー。さいたま市・板橋区・北区・世田谷区等のスーパーバイザー。文部科学省視学委員・内閣府共生社会政策担当調査委員等歴任。カウンセラーとして 40 年間、主に子どもカウンセリング。