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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-08-19 / 哲学 / 学内講座コード:320507

仏典を読む ― こころの仏教 ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月21日(水)~ 9月 4日(水)
講座回数
3回
時間
10:30~12:00
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,748円
定員
50
その他
ビジター価格 10,060円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
「お経」には何が書かれているのでしょうか。この講座では、仏典に関する基礎知識を学ぶとともに、仏典を現代語訳で読みながら、そこに説かれる思想について理解を深めてゆきます。

【講義概要】
釈尊(ブッダ)の教えは弟子たちに継承され、その一部は大乗仏教に結実しました。中国を経て日本に伝えられた仏教は、ほとんどすべてが大乗仏教です。この講座では、大乗仏教の思想と歴史を、代表的な経典を読みながら解説します。
大乗仏典には「こころ」を主題とする経典が数多く存在します。その先駆けとなった『華厳経』は、心こそが真理の入口であると説きました。ここから「唯識」と「如来蔵」という二つの傾向が生じます。唯識思想は、心は煩悩を生じる根源であり、それを変革しなければ悟りは得られないと説くもの。如来蔵思想は、心は本来清らかなものであり、すべての人に悟りの可能性があると説くものです。
心の本性は清らかなのか、否か――今回は、心の仏教の濫觴である『華厳経』と、如来蔵思想を称揚する『涅槃経』と『勝鬘経』を取り上げ、それらの思想を考察したいと思います。なお唯識思想は冬講座で取り上げる予定です。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/21(水) 法界と衆生心 ―『華厳経』を読む
第2回 2019/ 8/28(水) 仏性とは何か ―『涅槃経』を読む
第3回 2019/ 9/ 4(水) 如来蔵の譬え ―『勝鬘経』を読む

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 吉村 誠
肩書き 駒澤大学教授
プロフィール 1969年東京都生まれ。早稲田大学大学院卒業。専攻分野:中国仏教、唯識学。著書:『中国唯識思想史研究―玄奘と唯識学派―』(大蔵出版)。編著:『玄奘三蔵と薬師寺』(薬師寺)。訳書:『続高僧伝I』(大蔵出版)など。
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