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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-18 / その他資格:法務 / 学内講座コード:110810

仕事に活かす!教養が活きる!論理的思考トレーニング

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月20日(土)~6月15日(土)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
31,104円
定員
30
その他
ビジター価格 35,769円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
以下の点について理解し、さまざまな場面で応用可能な議論の基本スキルを習得する。
・「読む、書く、議論する」の基礎にある論理構造を知る。
・議論を論証単位で分析することを通して、議論とは何かを理解する。
・論証の構成要素である根拠、結論、論拠について理解し、クリティカルな読み書き能力を身につける。

【講義概要】
スポーツと同様に議論にもルールがあります。たとえば、私たちが日常的に行っている「読む、書く、聞く、話す(聞く+話す=議論する)」という言語活動は、論証という思考に支えられています。このことを理解すると、曖昧なまま進行していく会議、国会中継やテレビ討論会での噛み合わない議論、新聞のコラムなどがすっきりクリアに見えてきます。本講座では、議論を概観して分かりやすくするために必要となる知識や工夫、時と場合による議論の使い分けなどを解説し、それぞれ演習を行います。このトレーニングを重ねることで議論のやりとりを整理してまとめる視座を体得して、最終的には「議論のリーダー」を目指していただきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/20(土) 「議論のルール」を知るための基礎知識
第2回 2019/ 4/27(土) 「論理」とはなにか?―接続詞を理解する
第3回 2019/ 5/11(土) では、「議論」とはなにか?―論証モデルを手掛かりに
第4回 2019/ 5/18(土) 「議論」の要素と在り方―トゥールミンの論証モデル(その1)
第5回 2019/ 5/25(土) 「議論」の要素と在り方―トゥールミンの論証モデル(その2)
第6回 2019/ 6/ 1(土) 明確な議論のために―論証図と論理的構造
第7回 2019/ 6/ 8(土) さらに、論証のかたちを知る―帰納的論証と演繹的論証
第8回 2019/ 6/15(土) 論証モデルとクリティカル・リーディング

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『議論の技法』(東京図書)(ISBN:978-4-489-02094-0)これはイギリスの分析哲学者S.トウールミンの主著である『The uses of argument』の翻訳です。この本の第3章にある「論証のレイアウト」は『新版 議論のレッスン』の基礎的背景となっています。認識論の問題点、旧来の三段論法などの問題点を含めて論じられています。
『看護学生が身につけたい 論理的に書く・読むスキル』(医学書院)(ISBN:978-4-260-03640-5)タイトルに「看護学生」とありますが、看護学生をターゲットにして書かれたものではありません。あくまでも一般読者を想定したものです。『新版 議論のレッスン』の内容をさらにわかりやすくて、かつ丁寧に書いたものです。練習問題が多く用意されています。
『議論のルール』(NHK出版)(ISBN:978-4-14-091157-0)議論にはそれなりのルールがあり、それが議論に参加する人たちに共有されていないと、噛み合わない議論の修正、指摘、有効な議論と無効な議論の区別などが不可能となる。 政治家や大学教授もフォーマルな議論ができない事例に触れながらよりわかりやすい議論を進める場合のルールを明記したもの。
『文章を論理で読み解くためのクリティカル・リーディング』(NHK出版)(ISBN:978-4-14-088377-8)論理的に読むことを実践し、さらにそれをベースに書かれたものをクリティックするスキルをつけるための入門書である。書くことと読むことが表裏一体であるというモデルの元に書かれたもので、本著の内容も本コース内で触れる。
『新版 議論のレッスン』(NHK出版)(ISBN:978-4-14-088552-9)本コースで講義をする内容がカバーされている入門書である。講義を受ける前に一読されると講義内容の理解が容易になると思われる。
『新版 論理トレーニング』(産業図書)(ISBN:978-4782802113)『新版 議論のレッスン』を読んだら、ぜひ挑戦してほしい論理的考え方を学ぶ最良の自習書。形式論理学の一歩手前までカバーされている。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 福澤 一吉
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 東京都健康長寿医療センター(旧東京都老人総合研究所)を経て、1990年より早稲田大学文学部。言語病理博士Ph.D.(ノースウエスタン大学)専門は認知神経心理学、計算論的神経科学。早稲田大学文学部心理学コースでは、認知神経心理学の講義とゼミ、学部1年生、3年生を対象に通年で論理トレーニングを担当している。
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