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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-15 / 世界史 / 学内講座コード:330706

新しい歴史の扉 ― 新史料で読み解く戦後政治史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月17日(水)~12月 5日(水)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
24
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・近年公開された史料や知見から、日米関係への理解を深める。
・上記の理解を踏まえ、第二次大戦後の日本政治史について新たな展望を切り拓く。

【講義概要】
米国の公文書公開は、国際的慣習である「30年原則」に則っており、順次新資料が公開されてきた。日本でも日米安保に関わる「沖縄密約問題」をきっかけに、本件調査対象文書等の公開と相まって、公文書、とくに外交記録の公開が促進された(しかし日本は所管省庁の利益が優先されている感が否めない)。
本講義では、こうした比較的近年に公開あるいは「発掘」された史料がもたらした新たな知見や議論を整理しつつ、戦時下、講和条約、戦後の占領期、日米安保、冷戦期等について、戦後日米関係や戦後政治における新たな展望を切り拓こうと考えている。そして、日米安保に関わる「密約」にふれつつ、「核兵器と海兵隊のシマ」沖縄がいかにして形成されたかを分析し、日本国内に置かれた米軍基地の様態や日米地位協定をめぐる問題も明らかにしたい。

【各回の講義予定】
第1回 2018/10/17(水) 戦時下の核研究の実相と「原子爆弾」に対する「国民感情」
第2回 2018/10/24(水) 占領下の昭和天皇メッセージ ― 沖縄の将来と戦後日本の安全保障について
第3回 2018/10/31(水) 昭和天皇=マッカーサー、リッジウェイ会見
第4回 2018/11/ 7(水) 対日講和の正体 ― 講和交渉研究の到達点と未解明事項
第5回 2018/11/14(水) 核兵器と海兵隊のシマの形成
第6回 2018/11/21(水) 60年安保改定とは何だったのか
第7回 2018/11/28(水) 沖縄「返還」がもたらしたもの / もたらさなかったもの
第8回 2018/12/ 5(水) 日米地位協定の政治史 ― 米軍基地と日米地位協定

備考

【ご受講に際して】
◆授業ではプリントを配付します。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『沖縄?憲法なき戦後 ― 講和条約三条と日本の安全保障』(みすず書房)(ISBN:978-4622086765)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 明田川 融
肩書き 法政大学教授
プロフィール 1963年新潟生まれ。法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(政治学、法政大学)。専門分野は日本政治史。著書に、『日米行政協定の政治史』(法政大学出版局)、『沖縄基地問題の歴史』、『日米地位協定 』(いずれも、みすず書房)がある。
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